韓国国際交流献立~福米西小学校4年1組(12月4日)

 米子市と韓国の束草(ソクチョ)市は、1995年に姉妹都市提携を結び交流を続けています。
25周年を迎えた2020年から、国際理解と関心を高めることを目的として、韓国の料理を取り入れた給食を提供しています。
メニューの考案には、米子市の韓国国際交流員 林 慧珠(イム ヘジュ)さんも携わりました。

★今日の献立★

・小ごはん
・牛乳
・タッカンジョン(鶏肉の甘辛から揚げ)
・ムナムル(大根ナムル)
・プデチゲ(韓国風鍋)

 

 


 当日、林さんは、福米西小学校に来校し、4年生を対象に国際理解講座を行った後、4年1組で子どもたちと給食をいっしょに食べ交流しました。

まず、国際理解講座では、林さんから韓国と日本の食や文化の違い、日常会話でよく出てくる韓国語を学びました。今まで知らなかったことを学ぶことはワクワクしますね。子どもたちは、とてもキラキラと目を輝かせ楽しく学びました。


 

次は、4年1組の給食時間の様子です。
子どもたちから林さんに、たくさんの質問があり楽しい時間を過ごしました。
また、市内小中学校等では、林さんが、束草市で有名な料理などを紹介した音声を給食時間に校内放送で流し、韓国の食文化を知ってもらう機会としました。


 

今回の国際交流事業は、11月に実施された中国との国際交流事業に続き今年度2回目となります。子どもたちに韓国を身近に感じてもらい、豊かな国際理解の心をはぐくむ機会となりました!!

 

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