♪1月から「こめっこ献立」がはじまりました♪
1月中の献立で♪がついているメニューは、子どもたちが考えた「こめっこ献立」です。お楽しみに!!
こめっこ献立は、こちらのページでも紹介しています!
2023年1月の献立
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1月6日
<献立>
・大山こむぎコッペパン
・牛乳
・ハンバーグ
♪ビタミンで元気モリモリマカロニサラダ
・カレースープ
<コメント>
明けましておめでとうございます。今年もみなさんから応募のあった「こめっこ献立」を、全国学校給食週間のある今月の給食にたくさん取り入れています。アイデアいっぱいの料理がたくさん登場するので楽しみにしてくださいね。
今年最初の給食は『ビタミンで元気モリモリマカロニサラダ』です。箕蚊屋中学校1年生 草信 優梨菜さんが考えてくれたメニューです。鳥取県の野菜をたくさん使って、かくし味に二十世紀梨を入れ、コロナに負けないようにと願いを込めて考えてくれました。しっかり食べて、丈夫な体をつくり、3学期も元気に過ごしましょう。 -
1月10日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・さばの味噌煮
♪ヨネギーズと豚の仲良しきんぴら
・けんちん汁
<コメント>
今日の『ヨネギーズと豚の仲良しきんぴら』は、福米中学校 1年生 安田 悠愛さんが考えてくれたメニューです。ふるさとの食べ物について興味を持ってもらいたいと、米子市の特産物である白ねぎを入れて、白ねぎが苦手な人でも食べやすいように、鳥取県産の豚肉と一緒にきんぴら風にしたところがポイントです。料理名の仲良しというキーワードが、ふるさとへの愛を感じますね。ふるさとの味に感謝していただきましょう。 -
1月11日
<献立>
・ごはん
・牛乳
♪らっきょうの和風ドライカレー
・花野菜サラダ
♪栄養満点!とっとりコンソメスープ
<コメント>
『栄養満点!とっとりコンソメスープ』は、福生東小学校6年生 平井 佑奈さんと福米西小学校6年生 藤原 瑠夏さんが考えてくれたメニューです。米子市の特産品である白ねぎやとり肉を使い、栄養のバランスを考えた体が温まるスープです。
『らっきょうの和風ドライカレー』は、福米西小学校5年生 小本 莞慈さんが考えてくれたメニューです。たくさんの野菜やひき肉、大豆を取り入れて満腹感が得られるよう工夫しています。ふるさとの食べ物から栄養をたっぷりいただきましょう。 -
1月12日
<献立>
・ごはん
・牛乳
♪とりっこアゲアゲかき揚げ
・三色ナムル
♪体をネギらう豆乳とり団子スープ
<コメント>
『体をネギらう豆乳とり団子スープ』は、伯仙小学校5年生 堀江 康太さん、福米西小学校6年生 早瀬 日彩さんが考えてくれた料理です。にんじん、白ねぎ、白菜をたっぷり使い免疫力が上がるように工夫してくれました。
『とりっこアゲアゲかき揚げ』は、弓ヶ浜小学校5年生 矢倉 結望さん、 淀江小学校 5年生 齊藤 彩太さん、福生東小学校5年生 弘部 椋大さん、就将小学校6年生 森山 斗輝さんが考えてくれました。白ねぎやいか、あご竹輪など、ふるさとの食材をあわせて揚げた料理です。かき揚げにすることで、苦手な野菜も食べられるようにという思いが込められています。どちらも、食べる人のことを考えた栄養満点でおいしそうな料理ですね。味わっていただきましょう。 -
1月13日
<献立>
・大山こむぎコッペパン
・牛乳
♪梨と白ねぎのえしこにチキン
♪ふるさとお宝サラダ
・ミネストローネ
<コメント>
『梨と白ねぎのえしこにチキン』は福生東小学校5年生 岡田 友恵さんと、淀江小学校5年生 川口 良さん、 6年生石田 翔大さん、住吉小学校6年生 仲宗根 露さん、 義方小学校6年生 小山 里帆さん、福米中学校1年生 朝比奈 蓮さんが考えてくれたメニューです。「えしこに」とは、米子の方言で「いい具合に」という意味です。ソースに梨をいれることで、白ねぎと梨の甘さのバランスが「えしこに」仕上がっていますね。
『ふるさとお宝サラダ』は車尾小学校 6年生 山根 優菜さんと福米東小学校6年生 田村 遥紗さんが考えてくれたメニューです。さつまいもやにんじん、ブロッコリーなど、色鮮やかなふるさとのお宝がたくさんつまったサラダにしてくれました。2品とも、ふるさとの恵がつまっていますね。感謝していただきましょう。 -
1月16日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・ししゃもの天ぷら
・礒香和え
♪鳥取のふるさと名物おでん
<コメント>
今日の『鳥取のふるさと名物おでん』は、尚徳小学校6年生 髙田 愛夏さんが考えてくれたメニューです。鳥取の食材を知ってほしいという思いから、鳥取県でとれる食材をたくさん調べて、おでんに合う具を選んでくれました。寒い冬に体を温めながら、ふるさと鳥取の味が楽しめます。しっかり食べて寒さをふき飛ばしましょう。 -
1月17日
<献立>
♪ふるさといっぱいおいCえびピラフ
・牛乳
・キャベツメンチカツ
・ネギポの元気サラダ
・いちごスティックケーキ
<コメント>
今日の『ふるさといっぱいおいCえびピラフ』は、福米東小学校6年生 遠藤 凪さんが考えてくれた料理です。米子市の特産である白ねぎやにんじんは、ビタミンが豊富です。栄養たっぷりの白ねぎとにんじんに、えびのうま味を合わせることで、より一層おいしくなるように工夫してくれました。鳥取の味がつまった栄養満点のピラフを食べて、元気な体をつくりましょう。 -
1月18日
<献立>
・ごはん
・牛乳
♪らっきょう入りねばりっ好み焼
・ゆかり和え
♪もちネギスープ
<コメント>
『もちネギスープ』は、福生東小学校5年生 山根 咲良さんが考えてくれた料理です。米子市の特産品である白ねぎで中華風のスープを考えてくれました。おもちも入っているので、パワーがつきそうですね。
『らっきょう入りねばりっ好み焼』は、福生東小学校 5年生伊澤 珈乃さん、生田 優月さん、就将小学校5年生 永井 那由多さん、義方小学校 6年生成田 千尋さん、福米中学校1年生 兵頭 浬奈さんが考えてくれた料理です。鳥取県の特産の長いもや白ねぎがお好み焼きに合うことを発見してくれました。
二品とも「ふるさとの食べ物をおいしく食べてほしい!」という思いがこめられています。楽しんで食べましょう。 -
1月19日 いきいきこめっこデー
<献立>
・ごはん
・牛乳
♪サケのみそマヨらっきょう焼き
・ごま和え
♪寒さを乗り越えろふるさとスープ
<コメント>
『寒さを乗り越えろふるさとスープ』は弓ヶ浜小学校 6年生 北川 端輝さん、福米東小学校6年生 信原 剛太さん考えてくれた料理です。米子市で栽培が盛んな白ねぎや旬の大根など多くの野菜を使い、全部の食材の味が引き立つように組み合わせを工夫してくれました。また、寒い冬に体が温まるように生姜を隠し味に入れてアレンジされています。
『サケのみそマヨらっきょう焼き』は加茂小学校4年生 大谷 唯月さんが考えてくれた料理です。鳥取県で養殖が盛んなサケに、特産品のらっきょうと味噌をかくし味にしたマヨネーズソースで味をつけています。魚やらっきょうが苦手な人でも食べやすい、新しい味を作り上げてくれました。ふるさとの味に感謝していただきましょう。 -
1月20日
<献立>
・大山こむぎコッペパン
・牛乳
・ポークフランク
・ツナサラダ
♪ふるさと温かシチュー
<コメント>
今日の『ふるさと温かシチュー』は、伯仙小学校5年生 田部 良衣さん、6年生 浅井 夏帆さん、義方小学校6年生 城戸 桃子さん、福生東小学校6年生 末次 咲星さん、福米西小学校6年生 遠藤 うららさん、福米中学校1年生 佐伯 心優さん、竹谷 陸翔さんが考えてくれた料理です。鳥取県で生産量の多い白ねぎやにんじん、ブロッコリーなどの食材を入れ、地産地消に取り組もうという思いが込められています。さつまいもを使うことで甘味のあるシチューにしてくれました。残さず食べて心も体も温まりましょう。 -
1月23日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・かつおフライ
♪梨ポテトサラダ
♪うま‼ピリ辛?コロナに負けない体を作ろうじげスープ
<コメント>
『うま‼ピリ辛?コロナに負けない体を作ろうジゲスープ』は、福米西小学校 6年生 島村 星南さん、髙梨 こころさん、進 柚月さん考えてくれた料理です。ピリ辛に仕上げることによって、体を温め、コロナに負けない体を作ろうという思いが込められています。また、かくし味にトマトを入れているのがポイントです。
『梨ポテトサラダ』は、福生東小学校 6年生 川上 梨華さんと中学生1名が考えてくれた料理です。鳥取県産の梨はおいしいということを、みんなに知ってもらいたいという思いをこめてポテトサラダに入れてくれました。
2品ともふるさとへの思いが込められた料理ですね。しっかり味わって食べましょう。 -
1月24日
<献立>
・小ごはん
・牛乳
・肉団子の白ねぎあんかけ
・アーモンド和え
♪ガイナ牛骨ラーメン
<コメント>
毎年1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
昔、戦争で中止されていた給食が再び始まったことに感謝し、改めて給食について考える一週間です。今月の米子市の学校給食では、皆さんから応募のあった料理が毎日のように登場しています。いろいろな料理が食べられることに感謝の気持ちを忘れずに食べて欲しいと思います。
『ガイナ牛骨ラーメン』は、車尾小学校 6年生と住吉小学校6年生 渡邉 佑也さんが考えてくれた料理です。米子市の白ねぎと鳥取県のラーメンの代表!牛骨で、相性抜群のメニューを考えてくれました。がいにうまいで、食べてごしない! -
1月25日
<献立>
・いただき
・牛乳
♪みぞれからあげ
♪キラッキらっきょうシャキシャキサラダ
・みかんゼリー
<コメント>
今日のごはんは、鳥取県西部を中心に昔から伝わる郷土料理『いただき』です。いただきは、三角の形が大山の頂のように見えるので、この名前がついたといわれています。
『みぞれからあげ』は、淀江小学校5年生 福本 心春さん、就将小学校6年生 瀬来 大樹さんが考えてくれた料理です。鳥取県の鶏肉をよりおいしく食べてもらおうと、片栗粉をまぶしてカリッと仕上がるように、色どりも考えてソースには青ねぎを入れて、工夫してくれました。
『キラッキらっきょうシャキシャキサラダ』は、淀江小学校5年生 長柄 快さん義方小学校6年生 上田 心和さんが考えてくれた料理です。小さく刻んだらっきょうは、目で見てキラキラ、食べてシャキシャキ、ブロッコリーとの相性も抜群ですね。どちらも工夫がいっぱいの料理です。ふるさとの味に感謝していただきましょう。 -
1月26日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・さばの塩焼
・千草和え
♪ほっこりトットン汁
<コメント> -
1月27日
<献立>
・大山こむぎ黒糖パン
・牛乳
♪おなか満足!鳥取ほかほかグラタン
・海藻サラダ
・米粉マカロニスープ
<コメント> -
1月30日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・オムレツ
・大根サラダ
♪ふるさとよくばり梨カレー
<コメント> -
1月31日
<献立>
・ごはん
・牛乳
♪鳥取モリモグからっきょあげ
♪ぶた肉と地元野さいのチャプチェ
・中華スープ
<コメント>
2022年12月の献立
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12月1日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・鮭の塩麴焼
・五目きんぴら
・のっぺい汁
<コメント>
のっぺい汁に入っている里芋は、秋から冬が旬の食べ物です。里芋の特徴であるぬめりの正体は食物繊維で、胃腸を守ったり、おなかの中の環境を良くしたりするはたらきがあります。胃腸が元気だと、免疫力が高まって、風邪や病気にもかかりにくくなります。旬の里芋からたくさんの栄養をいただいて、元気に過ごしましょう。 -
12月2日
<献立>
・大山こむぎ黒糖パン
・牛乳
・えびカツ
・海藻サラダ
・ハムコーンスープ
<コメント>
今日のサラダには「寒天」と「わかめ」の2つの海藻が入っています。海に囲まれている日本では昔から海藻をよく食べる習慣があります。海藻には、おなかの調子を整えるはたらきがあります。おなかの調子が良いと体も元気になるので、海藻サラダをもりもり食べましょう。 -
12月5日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・コーンシューマイ
・中華サラダ
・白湯スープ
<コメント>
白湯スープの白湯は、漢字で「白い・お湯」と書きます。中華料理でだし汁のことを「湯(タン)」といい、鶏や豚などからだしをとった白い色のスープのことを白湯といいます。今日は、豚肉や白ねぎ、きくらげなど、たくさんの具を入れて作ってあります。うまみたっぷりな白湯スープを残さず食べましょう。 -
12月6日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・さわらのカレー焼
・ゆかり和え
・寄せ鍋
<コメント>
さわらは冬から春に旬をむかえる魚です。成長するとともに「さごし」、「やなぎ」、「さわら」と名前が変わることから出世魚と呼ばれ、おめでたい時の料理に使われることがあります。さわらには成長期の皆さんに欠かせない体をつくるはたらきをする、たんぱく質がたくさんふくまれています。魚が苦手な人にも食べて欲しいので、今日はカレー粉で味付けしてあります。残さず食べて、大きく成長しましょう。 -
12月7日 国際交流給食(韓国)
<献立>
・ごはん
・牛乳
・キンパの具(玉子入り)
・コンナムルムチム
・スンドゥブ
・キム(韓国のり)※手巻き用
<コメント>
米子市と韓国の束草市は、1995年に姉妹都市提携を結び、交流を続けています。そこで、今日の給食は、韓国の食文化を体験する「国際交流給食」です。
スープの名前は、「スンドゥブ」です。「スン」は柔らかいという意味で、「ドゥブ」は豆腐のことを指します。柔らかい豆腐がたくさん入ったスンドゥブを本場韓国のようにスプーンでいただきましょう。キンパは韓国の「のり巻き」のことです。今日はキンパの具をごはんにのせて、韓国のりで巻いて食べましょう。野菜のおかずの名前は「コンナムルムチム」です。「コンナムル」とは豆もやし、「ムチム」は和え物のことで、とうがらしのきいたピリ辛の味つけが特徴です。日本の食事と比べながら、韓国の食文化を楽しんでいただきましょう。 -
12月8日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・いわしのかば焼き
・ブロッこんぶ
・豚汁
<コメント>
今日のサラダには水菜が入っています。水と土があれば育つことから「水菜」という名前がついたそうです。水菜は昔から京都に伝わる伝統野菜のひとつで、「京菜」とも呼ばれ、冬の訪れを告げる野菜として親しまれてきました。くせがなく、シャキシャキとした食感はサラダにぴったりです。ほたてと一緒に、食感を楽しみながらいただきましょう。 -
12月9日
<献立>
・大山こむぎ黒糖パン
・牛乳
・ハンバーグ
・ほたてと水菜のサラダ
・冬野菜スープ
<コメント>
今日のサラダには水菜が入っています。水と土があれば育つことから「水菜」という名前がついたそうです。水菜は昔から京都に伝わる伝統野菜のひとつで、「京菜」とも呼ばれ、冬の訪れを告げる野菜として親しまれてきました。くせがなく、シャキシャキとした食感はサラダにぴったりです。ほたてと一緒に、食感を楽しみながらいただきましょう。 -
12月12日
<献立>
・玄米ごはん
・牛乳
・スタミナ納豆
・切干大根の中華和え
・春雨スープ
<コメント>
切干大根は、大根を細く切ったものを干して作ります。長い間保存でき、新鮮な野菜が手に入りにくい時でも野菜を食べられるように昔の人の知恵からうまれた食べ物です。干すことで、甘みが出ておいしくなるだけでなく、骨を丈夫にするカルシウムの量もぐんと増えます。生とはちがう食感も楽しいですね。かみごたえのある切干大根をよくかんで食べましょう。 -
12月13日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・五色揚げ
・ごま和え
・お魚そうめんのすまし汁
<コメント>
私たちには音を聞いたり、味わったり、触ったり、においを感じたりと、たくさんの感覚がありますが、その中でも「きれいだなぁ、おいしそうだなぁ!」と目で見て感じる感覚は、食欲にいちばん深く関係しているそうです。そこで今日は、食べ物の色を5つ使った「五色揚げ」です。さつまいもの紫と黄、にんじんの赤、大豆の白、パセリの緑と、いろどりがとてもきれいですね。今日は、目でも楽しみながら食べてくださいね。 -
12月14日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・ほうれん草オムレツ
・ツナサラダ
・ハヤシライス
<コメント>
ほうれん草のおいしい季節になりました。ほうれん草は、色の濃い「緑黄色野菜」です。緑黄色野菜にはカロテンが多く、風邪や目の病気を防ぐはたらきがあります。また、貧血予防に効果のある鉄分を多く含んでいます。今日は、オムレツに入っています。ほうれん草オムレツをしっかり食べて、元気なからだをつくってくださいね。 -
12月15日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・シルバーの照焼
・千草和え
・味噌おでん
<コメント>
寒い冬にぴったりのおでんは、昔から親しまれている煮込み料理のひとつです。
おでんはもともと、豆腐やこんにゃくなどに味噌をぬって焼いた「田楽」という料理でしたが、だんだんと、いろいろな具材を一緒に煮込んだ料理になり、今の「おでん」になりました。今日は味噌味のおでんです。味噌とだしが染み込んだうまみたっぷりのおでんを食べて、体の中からあたたまりましょう。 -
12月16日 クリスマス献立
<献立>
・小型大山こむぎコッペパン
・牛乳
・クリスピーチキン
★もみの木サラダ
・星の米粉マカロニミネストローネ
・クリスマスケーキ
<コメント>
今日は少し早いクリスマス献立です。
サクサクした食感がおいしいクリスピーチキンと、星型の米粉マカロニをうかべたミネストローネ、ブロッコリーをもみの木に見立てたもみの木サラダには、キラキラと飾るように星型のチーズや、赤と黄色のピーマン、寒天をちりばめました。そしてデザートにはチョコレート味のクリスマスケーキもあります。心がウキウキするクリスマス気分をみんなで味わって、楽しく食べましょう。 -
12月19日 いきいきこめっこデー
<献立>
・どんどろけ飯
・牛乳
・はたはたの天ぷら
・田舎和え
・米粉のみかんタルト
<コメント>
今日は『いきいきこめっこデー』です。『いきいきこめっこデー』の給食は、みなさんに、ふるさとについてもっと知って、もっと好きになってほしいと願いをこめて、地元のおいしい食べものをたくさん使っています。
今日のごはんは、鳥取県の郷土料理『どんどろけ飯』です。「どんどろけ」とは、東部や中部の方言で雷のことをいい、豆腐を炒めるときに「バリバリッ」と雷のような音がすることから、この名前がついたといわれています。昔から大切に伝えられてきた鳥取県の郷土料理を味わって食べましょう。 -
12月20日
<献立>
・麦ごはん
・牛乳
・ハムステーキ
・じゃこサラダ
・ポークカレー
<コメント>
じゃこサラダに使ってある大根は一年中出回っていますが、冬が旬の野菜です。大根は、寒くなってくると甘味が増し、みずみずしく、さらにおいしくなります。今日は旬をむかえて甘くなった大根が、ちりめんじゃこやきゅうり、チンゲン菜、赤ピーマンと一緒にサラダになっています。さっぱり味のサラダをおいしくいただきましょう。 -
12月21日
<献立>
・ごはん
・牛乳
・白ねぎ玉子焼
・茎わかめのナムル
・キムチチゲ
<コメント>
キムチチゲは、朝鮮半島で食べられている辛口の鍋料理です。白菜で作られたキムチを使って作ります。白菜は、冬が旬の野菜です。冬の寒さから身を守るために、甘みをぎゅっと蓄えています。煮込むと甘みがとけ出して、とろけるようなやわらかさになります。白菜は、ビタミンCを多く含んでいて、風邪などの病気から体を守る働きがあります。キムチチゲを食べて寒さやかぜに負けない力をもらって、元気に過ごしましょう。 -
12月22日 冬至献立
<献立>
・ごはん
・牛乳
・鶏肉のゆずマリネ
・かぼちゃサラダ
・かぶのコンソメスープ
<コメント>
今日は「冬至」です。冬至とは、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日のことをいいます。日本では昔から、この日にかぼちゃを食べてゆず湯に入るとかぜをひかないと言われています。昔の人は、夏に収穫したかぼちゃを冬まで保存し、栄養たっぷりのかぼちゃを食べてかぜの予防に役立てていました。今日は冬至にちなんで、サラダにかぼちゃを使っています。かぼちゃパワーで風邪をひかない元気な体をつくりましょう。