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★かつおごはん★
<材料 > 1.5合分
・精白米 180g
・もち米 60g
・かつおフレーク缶詰 60g
・油揚げ 12g(1/2枚程度)
・にんじん 36g
・ごぼう 28g
・枝豆 20g(グリンピース、さやいんげんでも可)
・生姜 1.2g(1/2片)
★和風だしの素 小さじ1/2
★みりん 小さじ1
★薄口しょうゆ 小さじ1.5
★濃口しょうゆ 小さじ1.5
★酒 小さじ1程度
★塩 少々
・水(炊飯用) 270cc
<作り方>
① 精白米ともち米は、洗って分量外の水に約40分つけておく。
② 油揚げは、熱湯で油抜きをして縦に4等分に切り、さらに、薄切りにする。
③ にんじんは千切りにする。ごぼうはささがきにして水であく抜きをする。
④生姜はすっておく。かつおフレークは、汁を軽く切っておく。
⑤ ①②と調味料★と水を炊飯釜に入れ混ぜ合わせる。炊飯する。
※炊き込みごはん機能がある場合は、炊き込みごはん機能で炊飯する。
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5月7日の端午の節句・子どもの日にちなんだ給食です。昔から「勝男」=「かつお」という語呂合わせから、縁起のよい食べ物としてかつお料理を食べる風習があります。 -
★ふるさとの味てんこもりごはん★
<材料 >
・精白米 240g(1.5合)
・鶏もも肉 40g
・ごぼう 5cm
・にんじん 中2cm
・さつまいも 中1/5本
・白ネギ 1/3本
・干しシイタケ 1枚
★みりん 小さじ1と1/2
★薄口しょうゆ 小さじ2
★濃口しょうゆ 小さじ2/3
★酒 小さじ1強
★食塩 少々
だし汁 2カップ
<作り方>
① 精白米は洗って、ザルにあげておく。
② 鶏もも肉は1cm程度の角切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
③ にんじんは千切り、さつまいもは1cmのいちょう切り、白ねぎは小口切りにする。干しシイタケは水で戻し千切りにする。
④ ①②と調味料★とだし汁を炊飯釜に入れ炊飯する。
※炊き込みごはん機能がある場合は、炊き込みごはん機能で炊飯する。
※もっちり食べたいときは、精白米の25%程度をもち米にする。
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児童が考えたメニューです! -
★大山おこわ★
<材料>
・もち米 240g(1.5合)
・鶏もも肉 60g
・油揚げ 12g(1/4枚程度)
・むき栗 32g
・にんじん 30g(3cm)
・ごぼう 20g(10cm)
・わらび水煮 20g
★和風だしの素 小さじ1/3
★みりん 小さじ2/3
★薄口しょうゆ 小さじ2
★酒 小さじ1弱
★塩 少々
・水(炊飯用) 270cc
<作り方>
① もち米は手早く研ぎ、分量外の水で約40分水につけ、ざるにあげておく。
② 鶏もも肉は1cm角にきる。油揚げは、熱湯で油抜きをして食べやすい長さの薄切りにする。にんじんは千切りにする。ごぼうはささがきにして水であく抜きをする。わらびは食べやすい長さに切っておく。
③ 炊飯釜に①と調味料★と水を入れてよく混ぜ、その上に②の具を散らし炊飯する。
※おこわ機能がある場合は、おこわ機能で炊飯する。
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鳥取県西部地区の郷土料理です。
昔、僧兵が戦の勝利を願って、山鳥や山草を入れた米飯を炊き出したのが始まりと言われています。
お祭りや祝い事のごちそうとして受け継がれてきました。 -
★どんどろけめし★
<材料>
・精白米 1合半
・鶏もも肉 60g
・木綿豆腐 100g
・油揚げ 12g
・糸こんにゃく(白) 20g
・ごぼう 20g
・にんじん 20g
・青ねぎ 20g
・ごま油 適量
★みりん 小さじ1弱
★薄口しょうゆ 大さじ1
★しょうゆ 小さじ1
★清酒 小さじ1弱
★食塩 少々
★和風だしの素 小さじ1/2
水 250cc
<作り方>
① 精白米は洗って、ザルにあげておく。
② 鶏もも肉は1cm程度の角切りにする。木綿豆腐は水切りをして荒くほぐし絞る。油揚げは熱湯で油抜きをして食べやすい大きさの薄切りにする。糸こんにゃくは3cm程度に切って下茹でをする。 ごぼうはささがきにして水にさらしあく抜きをし、にんじんは千切り、青ねぎは小口切りにする。
③ 鍋を熱しごま油をひき、鶏肉、木綿豆腐、ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、油揚げの順に炒める。
④ 炊飯釜に①と調味料★を入れて混ぜ合わせ、③と青ねぎを入れ、水を加えて炊飯する。
※炊き込みごはん機能がある場合は、炊き込みごはん機能で炊飯する。
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どんどろけめしは、鳥取県の東・中部を中心に伝わる郷土料理です。「どんどろけ」とは雷のことで、豆腐を炒めるときの「パチパチ」という音が雷の音に似ていることに由来しています。給食では、家庭で伝えることが難しくなっている行事食や郷土料理などを計画的に取り入れ、子ども達に食文化を伝えています。 -
★鉄人ドライカレー★
<材料>
・牛ひき肉 160g
・芽ひじき 1.5g
・おから 30g
・ほうれん草 1株
・たまねぎ 1/3個
・レーズン 8g
・にんじん 2cm
★トマトケチャップ 大さじ2弱
★ウスターソース 小さじ2
★カレー粉 小さじ2
・水 大さじ2
・サラダ油 小さじ1
<作り方>
① 芽ひじきは水でもどし、ざるにあげておく。
ほうれん草はゆでて1cm位に細かく刻む。たまねぎとにんじんは粗くみじん切りにする。
② 鍋に油を熱し、牛ひき肉、たまねぎ、にんじん、芽ひじきの順に炒める。
③ 調味料★と水を入れた後、おからとレーズンを加え、焦がさないように混ぜながら炒める。
④ 最後にほうれん草を加える。
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「全日本トライアスロン皆生大会」に挑む「鉄人」のように強くて丈夫な体を作ってほしいという思いで、タンパク質や鉄分を多く含む食材を入れています。 -
★ビビンバ★
<材料>
・牛ひき肉 100g
・豚ひき肉 60g
・おろししょうが 小さじ1/3
・おろしにんにく 小さじ1/2
・ぜんまい水煮 20g
・大豆もやし 40g
・白菜キムチ 50g
・ほうれん草 60g
・ごま油 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★しょうゆ 大さじ1弱
★酒 小さじ1
★コチュジャン 少々
<作り方>
① ぜんまい水煮と大豆もやしは食べやすい大きさに切る。ほうれん草はゆでて冷まし、4~5cm程度に切っておく。調味料★は、混ぜ合わせておく。
② フライパンにごま油の半量をひき、おろししょうが、おろしにんにくを入れ、香りが出てきたら、牛肉、豚肉を炒める。
③ ②に、合わせた調味料★を入れる。
④ 煮汁が減ってきたら、ぜんまい水煮を入れ弱火で煮る。
⑤ ④に大豆もやし、白菜キムチ(汁も使う)を入れ煮つめ、最後に①のほうれん草を入れて、ごま油の半量と混ぜ合わせ、ご飯にのせる。
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食欲がわかないときは、一品でたくさんの栄養が摂れるビビンバがおすすめです。
コチュジャンやごま油の香りが食欲を刺激するだけでなく、発酵食品のキムチが腸内環境を整えてくれます。夏バテなどでごはんが進みにくい時こそ、しっかり食べてエネルギーを補給しましょう。 -
★鳥取豚鶏丼★
<材料>
・豚もも肉薄切り 140g
・鶏ひき肉 40g
・おろしにんにく 小さじ1/4
・二十世紀梨(すりおろしたもの) 小さじ1
・たまねぎ 60g
・エリンギ 30g
・チンゲンサイ 40g
・赤ピーマン 15g
★砂糖 小さじ2/3
★しょうゆ 小さじ1/2
★味噌 大さじ3/4
★コチュジャン 小さじ1/6
・サラダ油 適量
・片栗粉 小さじ1
<作り方>
① 豚肉は食べやすい大きさに切る。たまねぎは1cm幅のくし形切りに、エリンギは1cm幅の短冊切りに、チンゲンサイは2cmの長さに切り、赤ピーマンは細切りにする。
② 熱したフライパンにサラダをひき、おろしにんにくを入れ、鶏ひき肉を炒める。 鶏肉に火が通ったら、豚肉を入れて炒める。
③ 豚肉に火が通ったら、たまねぎとエリンギを入れてよく炒める。二十世紀梨(すりおろしたもの)と、混ぜ合わせた★の調味料で味をつける。
④ 赤ピーマンとチンゲンサイを加えてさっと炒め、同量の水で溶いた片栗粉を加え、とろみをつける。
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このメニューは、令和2年度、児童生徒に募集した「こめっこ献立~ふるさとの食べ物を使った料理」で採用された料理です。豚肉と鶏肉、2種類のお肉を使い、食感の違いを楽しんでほしいと考えられた料理です。