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★若鶏のレモンマリネ★
<材料 >
・鶏もも肉 300g
・濃口しょうゆ(下味) 小さじ1
・酒(下味) 大さじ1
・小麦粉 大さじ3
・片栗粉 大さじ2
・濃口しょうゆ 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・レモン 1/2個(果汁大さじ1)
・水 小さじ1
・揚げ油
<作り方>
① 鶏肉は一口大に切り、しょうゆと酒で下味をつけ、さらに、小麦粉、片栗粉をまぶし、油で揚げる。
② フライパンにしょうゆ、三温糖、レモン果汁、水を入れてひと煮立ちさせる。
③ ②へ①を加え、からめる。
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3月は、国産レモンの旬です。
爽やかな酸味が気分をリフレッシュさせ、体の疲れをとってくれます。 -
★若鶏の梅焼★
<材料 >
・鶏もも肉皮つき 240g
・梅干し 20g(2粒)
★濃口しょうゆ 大さじ1強
★酒 小さじ1と1/2
★砂糖 小さじ1弱
★みりん 小さじ1と1/2
<作り方>
① 梅干しは種を取り除き、ペーストになるまで包丁でたたく。
② ①の梅干しと★の調味料を混ぜる。
③ 鶏肉を②につけてしばらくおき、下味をつける。
④ オーブンを180度に予熱しておき、下味をつけた鶏肉の皮目を上にし、10~15分程度焼く。
※焼き時間や温度はご家庭のオーブンで調節してください。
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初夏に旬を迎える梅には、疲れをとったり食欲をわかせたりする働きがあります。
暑くて食欲がない時にも、さっぱりと食べることができる一品です。 -
★若鶏の香味ねぎソースかけ★
<材料>
・鶏もも肉 50g×4切
・片栗粉 適量
・揚げ油 適量
♪ねぎソース材料♪
★しょうゆ 大さじ1
★みりん 大さじ1/2
★砂糖 大さじ1
★おろししょうが 4g
★白いりごま 少々
・葉ねぎ 1/2本
※にんにくと酢を入れると油淋鶏(ユーリンチー)になります。
<作り方>
① 葉ねぎを小口切りにする。ねぎソースの調味料★を煮立て、小口に切った葉ねぎを入れる。
② 鶏肉に片栗粉をつけて油で揚げ、熱いうちに①のねぎソースをかける。
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若鶏の揚げ物料理は、ソースを変えるだけでいろいろとアレンジができます。
このタレは、ねぎと生姜を使った香ばしいソースなので、揚げ物でもさっぱりと食べることができます。
しっかり味なので、ごはんのおともにもぴったりです。油で揚げなくても、フライパンで焼いてもいいですね。 -
★鶏肉のヨネギーズソースかけ★
<材料 >
・鶏もも肉 240g
・酒(下味) 適量
・小麦粉 大さじ2
・片栗粉 大さじ2弱
♪ヨネギーズソース材料♪
・白ねぎ 1/2本
★おろししょうが 小さじ1
★米酢 大さじ1
★濃口しょうゆ 小さじ2
★砂糖 大さじ1
★ごま油 小さじ1
★水 少々
・揚げ油
<作り方>
① 鶏もも肉は一口大に切り、酒をふって下味をつけておく。
② 小麦粉と片栗粉を混ぜあわせておき、①の鶏肉にまぶし油で揚げる。
③ ★の調味料をあわせてひと煮立ちさせ、小口切りにした白ネギを入れてソースをつくる。
④ 揚げたての鶏肉に③のソースをかける。
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米子市の特産白ネギと鶏肉のコラボレーションです。
ぜひ、おうちでお試しください! -
★秋なすのミートマカロニ★
<材料>
・牛ひき肉(合挽肉でも可) 120g
・なす 80g(中1本)
・白ねぎ(玉ねぎでも可) 2/3本
・マカロニ 20g
・トマト 50g(1/4個)
★トマトケチャップ 大さじ5
★ウスターソース 小さじ1
★コンソメ 2.5g(固形だと1/2個)
・塩 適量
・こしょう 適量
・サラダ油 適量
<作り方>
① なすは5ミリ幅の半月切り、白ねぎは3ミリ幅の小口切り(玉ねぎを使用の場合はみじん切り)にする。マカロニはゆでておく。トマトは、1~1.5センチの角切りにする。
② フライパンに油を引き、牛ひき肉を炒める。火が通ったら、白ねぎ、トマトの順に加え、トマトの水気が少なくなるまで炒める。
③ ②になすと★を加え、しばらく煮詰める。
④ マカロニを加え、最後に塩こしょうで味を調える。
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秋なすとは、9月の終わりから10月にかけて収穫されるなすのことです。しっかりとした食べ応えのある夏のなすとまた違い、みずみずしくやわらかで、甘みやうま味が増しています。 -
★砂丘らっきょうのピリ辛そぼろ★
<材料>
・らっきょう(甘酢漬け) 50g
・牛ひき肉 50g ・豚ひき肉 80g
※合いびき肉130gでもよい。
・にんじん 20g
・たまねぎ 中1/2個
・にんにく 1片
・しょうが 少々
・葉ねぎ 1本
・トウバンジャン 少々
★濃口しょうゆ 大さじ1弱
★砂糖 大さじ1/3
★酒 小さじ1弱
★ごま油 適量
<作り方>
① しょうが、にんにくはみじん切り、にんじんは千切り、たまねぎは薄切り、葉ねぎは小口に切る。
② フライパンにごま油を引き、にんにくとしょうがを入れて炒め、香りが出てきたら、ひき肉、にんじん、たまねぎを入れて炒める。
③ 火が通ったら、らっきょうと調味料★を入れて、調味する。
④ 最後に葉ねぎを加える。
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らっきょうは真夏の暑い中、1玉、1玉手作業で植えられます。
秋になると、紫色の花が畑一面に咲き、その様子はまるで紫のじゅうたんを敷きつめたようになり、「砂丘のラベンダー」とも呼ばれます。そして、冬を越して次の年の5月から6月にやっと収穫できます。冬の寒さが厳しければ厳しいほど、色白で堅く、引き締まったらっきょうに育ちます。 -
★豚肉のバーベキューソース炒め★
<材料>
・豚ももスライス 180g
・にんじん 30g(小1/2本)
・れんこん水煮 60g
・ピーマン 中1個
★トマトケチャップ 大さじ2弱
★濃口しょうゆ 小さじ1弱
★砂糖 大さじ1/2
★ウスターソース 大さじ1/2
★赤ワイン 小さじ2
★チリパウダー 少々
★おろしにんにく 少々
片栗粉 少々
サラダ油 適量
<作り方>
① 豚肉は食べやすい大きさに切る。れんこん、にんじんはいちょうに切る。ピーマンは縦半分に割り、5mm程度にスライスする。
② フライパンにサラダ油を熱し、にんじん、れんこんを炒める。
③ ②に豚肉を入れる。豚肉に火が通ってきたら赤ワインを入れさらに炒める。
④ ★の調味料を入れる。
⑤ ピーマンを入れてさっと炒め、水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつける。
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米子市の給食に古くからある人気メニューのひとつです。
豚肉には、体の筋肉をつくるはたらきや、体の疲れをとるはたらきがあります。豚肉とれんこん、にんじんなどをケチャップ味のバーベキューソースで味付けしました。こくのあるソースがよく絡みます。 -
★ポークアップルジンジャー★
<材料>
豚ローススライス(生姜焼き用) 4枚
塩こしょう 少々
♪豚肉漬け込み用調味料♪
★おろし生姜 2g
★おろしにんにく 1g
★薄口しょうゆ 4.8g
★酒 4g
♪ソース用調味料♪
☆りんごジャム 20g
☆生姜 2g
☆にんにく 1g
☆濃口しょうゆ 大さじ1/2
☆砂糖 小さじ1強
☆レモン果汁 小さじ1弱
☆水 適量
<作り方>
① 豚肉に塩こしょうをし、★の調味料に漬けしばらくおく。
② 生姜、にんにくをみじんに切る。
③ ②と☆の調味料(レモン果汁以外)を煮立て、仕上げにレモン果汁を入れる。
④ 豚肉をオーブンまたはフライパンで焼く。
⑤ 焼きあがったら③のソースでからめる。
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ポークアップルジンジャーは、豚肉のソテーにりんごを使った特製ソースがかけてあります。
りんごは、大山町や伯耆町でたくさん作られています。「りんごが赤くなると、医者が青くなる」という言葉があるほど、りんごには、病気を防いでくれるはたらきがあります。 -
★とっトンのごま味噌焼★
<材料>
豚ローススライス(生姜焼き用) 4枚
♪豚肉漬け込み用調味料♪
★味噌 大さじ1強
★みりん 小さじ2
★酒 大さじ1
★砂糖 大さじ1
★白すりごま 大さじ1
★たまりしょうゆ 小さじ1強
★片栗粉 少々
★サラダ油 小さじ1
<作り方>
① ★の調味料を混ぜ合わせ、そこに豚肉を約20分漬け込む。
② 熱したフライパンに油をひき、①の豚肉を焼く。(焦げやすいので火加減に注意する)
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豚肉はビタミンB1を多く含み、ごはんなどに含まれる炭水化物をエネルギーに変える働きがあります。疲労回復や、夏バテ解消に効果があるといわれています。
体の疲れを感じたら、豚肉を食べてみるのはいかがでしょうか。