令和4年度 こめっこ献立

 

1月6日 ビタミンで元気モリモリマカロニサラダ

箕蚊屋中1年 草信 優梨菜さん 


県産のブロッコリーを使ったサラダです。ビタミンをたっぷりとってコロナに負けない強い体を作ってほしいとの願いが込められています。隠し味に梨も入っていて栄養素や地場産物に注目した中学生らしいメニューです。梨のみずみずしくさっぱりした風味とマヨネーズがとても合っていました。



1月10日 ヨネギーズと豚の仲良しきんぴら

福米中1年 安田 悠愛さん 


米子は白ねぎが有名だと知ってほしい!米子の食べ物にもっと興味をもってほしい!との想いが込められています。「仲良し」という表現には心があたたかくなります。白ねぎの甘みと豚肉のコクがしょうゆ味と合っていました。



1月11日 栄養満点!とっとりコンソメスープ

福生東小6年 平井 佑奈さん
福米西小6年 藤原 瑠夏さん
 


米子の白ねぎや鳥取県内の有名な食べ物を組み合わせたコンソメスープです。たくさんの野菜に鶏肉も入れて栄養バランスがよくなるように考えてくれました。白ねぎがくたくたに煮込まれて、白ねぎの甘みがしみだし、ほっこりと体が温かくなるスープでした。



1月11日 らっきょうの和風ドライカレー

福米西小5年 小本 莞慈さん
 


鳥取県の特産「らっきょう」をみんなに好きになってほしいと、らっきょうの特徴である食感、甘酸っぱさを生かしたドライカレーを考えてくれました。料理センスが光るメニューです。ごろごろと存在感のある大豆が入って、さらに栄養満点でした。



1月12日 体をネギらう豆乳とり団子スープ

伯仙小5年  堀江 康太さん 
福米西小6年 早瀨 日彩さん


米子の白ねぎやにんじん、白菜など、地元の食べ物をたくさん入れて、栄養たっぷりのスープを考えてくれました。一品でたくさんの栄養がとれるスープです。「ねぎ」と「労う(ねぎらう)」をかけたネーミングも素敵ですね。白ねぎの自然の甘みがスープに溶け出て、とてもやさしい味でした。栄養たくさんで免疫力アップ間違いなしです。




1月12日 とりっこアゲアゲかき揚げ

弓ヶ浜小5年 矢倉 結望さん
就将小6年  森山 斗輝さん
福生東小5年 弘部 椋大さん
淀江小5年  齊藤 彩太さん 


毎年人気のふるさとの食べ物がつまった「かき揚げ」。今年度は 白ねぎ、にんじん、いか、あご竹輪の組み合わせで登場です。野菜が苦手な人も、気持ちがアゲアゲ↑になるおいしさです。サクサクとした食感がたまりません。



1月13日 梨と白ねぎのえしこにチキン

義方小6年  小山 里帆さん
住吉小6年  仲宗根 露さん
福生東小5年 岡田 友恵さん
淀江小5年  川口 良さん
淀江小6年  石田 翔大さん
福米中1年  朝比奈 蓮さん


「えしこに」は「いい具合に」という米子の方言です。今年度は鶏肉を使った料理の応募がたくさんありました。その中でもジューシーな鶏の照焼に、梨の甘酸っぱさと白ねぎの優しい甘さが「えしこに」合う一品です。地元の白ねぎを使ったタレのアイデアが抜群です。



1月13日 ふるさとお宝サラダ

車尾小6年  山根 優菜さん
福米東小6年 田村 遥紗さん


色とりどりのふるさとの恵みがお宝のようにつまったサラダです。にんじんのオレンジ色、さつまいもの皮のピンク色、ブロッコリーの緑色など色あざやかな見た目で食欲がかきたてられます。砂地で育てられる、さつまいも「浜かんしょ」のようにすくすく育っていこう!との想いもこめられいます。甘いさつまいもとマヨネーズの酸味のバランスがとても良かったです。



1月16日 鳥取のふるさと名物おでん

尚徳小6年 髙田 愛夏さん


冬の代表的な料理「おでん」をふるさとの食べ物で考えくれました。普段食べている料理を、見事、ふるさとの名物おでんに変身させてくれています。おいしさがつまったおでんは、体の中から温まりそうな料理ですね。白ねぎなど、おでんにはあまり入れない食材が、見事におでんとマッチしていました。



1月17日 ふるさといっぱいおいCえびピラフ

福米東小6年 遠藤 凪さん


米子市の特産物、にんじんや白ねぎにはビタミンが多いことに注目しただけでなく、そのおいしさが伝わる素敵なネーミングを考えてくれました。ふるさとの素晴らしさが伝わる料理名に脱帽です!!



1月18日 らっきょう入りねばりっ好み焼

義方小6年  成田 千尋さん
就将小5年  永井 那由多さん
福生東小5年 伊澤 珈乃さん 生田 優月さん
福米中1年  兵頭 浬奈さん



ふるさとの食べ物がお好み焼きに合うことを発見してくれた料理です。長いもや白ねぎなど、ふるさとの恵みがたくさんつまっていて、ふるさとの食べ物を美味しく食べてほしいとの願いが込められています。米子市の学校給食特製!手作りお好み焼きをお届けします。



1月18日 もちネギスープ

福生東小5年 山根 咲良さん


白ねぎのどの料理にも合う!という特徴をいかして、中華風のスープを考えてくれました。お餅も入っているのでお雑煮のような1月にぴったりのスープに仕上がっています。



1月19日 サケのみそマヨらっきょう焼き

加茂小4年 大谷 唯月さん


お肉を使った応募料理が多い中、魚料理で勝負してくれた意欲作です。鳥取県の特産「らっきょう」と味噌、隠し味にマヨネーズをあわせて和風のタレを考案してくれました。いろいろな魚にも合いそうなタレですね。



1月19日 寒さを乗り越えろふるさとスープ

弓ヶ浜小6年 北川 端輝さん
福米東小6年 信原 剛太さん


旬の食べ物は栄養価が高いことや、「生姜」が体をあたためる効果があることなど、食べ物や料理の知識が高いことが伝わってくるスープです。絶妙な食材の組み合わせなど、料理上手な様子がうかがえます。



1月20日 ふるさと温かシチュー

義方小6年  城戸 桃子さん
伯仙小5年  田部 良衣さん
伯仙小6年  浅井 夏帆さん
福生東小6年 末次 咲星さん
福米西小6年 遠藤 うららさん
福米中1年  佐伯 心優さん 竹谷 陸翔さん


今年度応募数が多かったシチューです。ふるさとの食べ物がたっぷりつまっておいしさも栄養も満点!!ふるさとの白ねぎ、にんじん、ブロッコリーなど地産地消に取り組もうという思いが込められています。温かなシチューを食べて体はぽかぽか、さつまいもの甘さで心はほっこりしました。



1月23日 うま!!ピリ辛?コロナに負けない体をつくろうジゲスープ

福米西小6年  島村 星南さん 髙梨 こころさん  進 柚月さん



辛さが体をあたため、免疫力をアップさせることに注目して考えてくれたスープです。「ジゲ」というキーワードやトマトをかくし味に入れることなど唯一無二のスープに仕上がっています。



1月23日 梨ポテトサラダ

福生東小6年 川上 梨華さん  他1名


鳥取県が全国に誇る「梨」をポテトサラダに入れてくれました。鳥取県の梨はとてもおいしいということをみんなに知ってもらいたいという想いが込められています。梨の爽やかな甘みがポテトとベストマッチ!!!



1月24日 ガイナ牛骨ラーメン

住吉小6年 渡邉 佑也さん
車尾小6年 1名


「大きい・すごい」などを意味する米子市の方言「ガイナ」と鳥取県のソウルフード「牛骨ラーメン」をコラボしたふるさとへの愛が伝わる料理です。白ねぎと牛骨スープが相性バッチリな『がいにうまい』牛骨ラーメンです。ふるさとの美味しさを堪能しましょう。



1月25日 キラッキらっきょうシャキシャキサラダ

義方小6年 上田 心和さん
淀江小5年 長柄 快さん


らっきょうの透明感に着目したサラダです。鳥取県の特産「らっきょう」を目で見てキラキラ、食べてシャキシャキと魅力がつまっています。ブロッコリーとの相性も抜群ですね。



1月25日 みぞれからあげ

就将小6年 瀬来 大樹さん
淀江小5年 福本 心春さん


鳥取県のおいしい鶏肉に、片栗粉をまぶして油でカリッと揚げ、大根おろしで「霙(みぞれ)」をイメージし、彩に青ねぎが入ったソースをかけた、冬バージョンの唐揚げを考えてくれました。料理上級者であることが伝わります。



1月26日 ほっこりトットン汁

尚徳小6年  青戸 結さん  舩澤 夏美さん
       中井 希乃花さん
成実小5年  石橋 海奈さん
成実小6年  石橋 七海さん
福米西小6年 堀之内 心詩さん
福米東小6年 久城 隼斗さん
明道小5年  伊藤 心咲さん
箕蚊屋中1年 小川 紗佳さん


今年度たくさん応募のあった豚汁です。みなさんの想いは一緒で「ふるさとの美味しい食べ物がつまった豚汁で心も体も温まってほしい」、「栄養満点の豚汁で、病気に負けない強い体を作ってほしい」、との願いがこめられています。



1月27日 おなか満足!鳥取ほかほかグラタン

義方小6年 望月 彩永さん
啓成小6年 佐藤 優月さん


ふるさとの宝石箱のようなグラタンです。ふるさとの食べ物がカップにギュッと詰まっていておなかも満足!栄養も満点!ふるさとのみなさんが笑顔になるようなグラタンを考えてくれました。



1月30日 ふるさとよくばり梨カレー

加茂小5年 河内 心音さん
住吉小6年 原田 麻央さん
加茂中1年 前野 海成さん
尚徳中1年 馬場 寿梨さん 三藤 魁人さん
福米中1年 福井 ひかりさん


みんなが大好きなカレーにふるさとの食べ物をたくさん入れて、「好き嫌いなく、みんなに笑顔でおいしく食べてほしい」と、なんともよくばりなカレーを考えてくれました。かくし味の「すりおろし梨」がポイントです。



1月31日 鳥取モリモグからっきょあげ

加茂小6年 惣領 羅々さん
河崎小6年 宮本 龍生さん
就将小5年 福井 凜音さん


らっきょうが苦手な人でも、人気のある唐揚げと組み合わせると克服できないかな?と考えてくれました。鳥取県が全国に誇る特産の「らっきょう」をみんなに好きになって欲しいとの願いが込められています。



1月31日 ぶた肉と地元野菜のチャプチェ

淀江小6年 大塚 晃輝さん


鳥取県が全国に誇る「梨」をポテトサラダに入れてくれました。鳥取県の梨はとてもおいしいということをみんなに知ってもらいたいという想いが込められています。梨の爽やかな甘みがポテトとベストマッチ!!!



2月1日 たちあがれ!米子〜愛情肉じゃが〜

啓成小6年 土谷 重智さん


米子の特産物を使った米子市オリジナルの肉じゃがです。いもは、じゃがいもだけではなく、さつまいもも入っています。地元の生産者さんの愛情がつまった肉じゃがを食べて心も体も元気になって欲しいとの思いが込められています。ネーミングが素敵ですね!



2月6日 鳥取と言えばさっつー汁!

尚徳小6年 井田 桔平さん 小椋 皓介さん 田中 翔太さん


仲良しの3人で、それぞれが大好きなさつまいもや里芋、さつま揚げなど、名前に「さ」がつく食べ物を使ったお味噌汁を考えてくれました。とても楽しく考えてくれた様子が伝わりますね。



2月6日 白ねぎとりころ炒め

五千石小5年  細田 結月さん
箕蚊屋小6年  新路 沙希さん
福米中1年   1名


米子の白ねぎをもっとおいしく食べて欲しい!!と「焼き鳥」をイメージして考えてくれました。焼き鳥のように、コロコロに大きく切ってある白ねぎに注目です。



2月7日 白ねぎ入りかにかまてんしん

住吉小    小村 優斗さん
箕蚊屋小5年  野口 彩耶さん
後藤ヶ丘中1年 須山 桃香さん


鳥取県は「かに取県」とも呼ばれるほど、冬の味覚といえば「かに」。かにを使った新メニューを考えてくれました。白ねぎなどのふるさとの食べ物がいっぱい詰まったとろとろの「てんしん」です。



2月8日 コロナに負けるな!栄養たっぷりじゃぶ汁

義方小6年  林 奏道さん



今回唯一、郷土料理での応募です。ふるさとの食べものから「郷土料理」と発想してくれたところが素敵です。栄養たっぷりのふるさとの食べ物を食べてコロナに負けない体を作って欲しいとの願いが込められています。



2月9日 これでどうだ!ザクザク宝石チキンタルタル

弓ヶ浜小6年 西畑 晴翔さん
伯仙小 5年 小竹 結さん 6年 末広 七菜さん
福米西小6年 髙垣 心瑚さん 梶原 佑太さん


鶏肉の唐揚げに合うように、らっきょうと白ねぎを使った特製タルタルソースを考えてくれました。らっきょうのつやつや感を宝石に見立てたネーミングも素晴らしいです。これでどうだ!の挑戦も納得のタルタルソースですね!!



2月10日 地産地消!星取県の星満点チキブロホットチャウダー

大篠津小5年  魚住 陽真さん
彦名小4年   齋鹿 蓮斗さん
彦名小5年   松坂 未来さん
彦名小6年   高眞 巧実さん
伯仙小5年   安井 駿太さん
福米中2年   山下 咲桜さん
尚徳中3年   福地 大晴さん


「星取県」と呼ぶにふさわしい鳥取県の美しい星空をイメージしたシチューです。色とりどりのふるさとの食べ物が、まるで冬空に輝く星のようです。「地産地消」も意識して考えてくれた意欲作です!



2月16日 ねぎとり県汁

五千石小6年 片岡 彩希さん


米子市の「白ねぎ」と鳥取県の「とり」を主役に、体を温める生姜を入れたすまし汁を考えてくれました。今の寒い時季にぴったりの優しさが詰め込まれた料理ですね。



2月17日 ふるさと愛づつみクリーミーグラタン

伯仙小6年  北 奈優羽さん
福米中2年  桑本 和奏さん


苦手な食べ物でも食べやすいようにと、ホワイトソースと組み合わせたグラタンを考えてくれました。ふるさとの食べ物をもっと好きになってほしいとの「ふるさとへの愛情」がつまったグラタンです。




2月20日 たきこみYONAGOHAN

福米西小6年 山根 千寛さん



市長賞に選ばれた作品です!

地元でとれるみんなが知らない野菜を伝えたい!食品ロス削減や地産地消の食べ物でみんな安全な食べ物を食べてほしい!との熱い思いが込められた献立です。「鳥取県を良くしたい!!」という壮大なテーマにふるさとへの愛情の大きさを感じます。



2月21日 寒さをふっとばせあつあつヨネギーまあぼうどうふ

福米東小6年 藤原 史帆さん


旬の食べ物が栄養たっぷりなことに注目して、冬に旬をむかえる野菜をたっぷり使った麻婆豆腐を考えてくれました。少し辛い味付けにすることで体を温めて欲しいとの願いもこめられています。



2月22日 地元白ネギたっぷり油淋鶏

福生東小5年  渡辺 日向さん  6年  三宅 優依さん
弓ヶ浜中1年  浅中 悠大さん


白ねぎの辛さが苦手な人でも刻んで、甘酸っぱい味付けにすると食べやすいのではと考えてくれました。残食ゼロまちがいなしのメニューです。



2月24日 鳥取!つめこみました肉野菜ゴロゴロポトフ

福生東小6年  大野原 陽彩さん
五千石小6年  吉栁 采海さん
伯仙小6年   内田 昴希さん


地元の鶏肉や旬の野菜がもつ「うま味」がスープに溶け出し、ふるさとの食べ物のおいしさを丸ごと味わうことができます。シンプルな調理法なので、おうちでも是非試して欲しいポトフです。



2月27日 やみつき!梨と白ネギのプルコギ風

明道小 5年  鈴木 愛叶さん



すりおろした「梨」をかくし味に使うことで、天候の影響で傷ついた梨でも食べられるのではと生産者さんのことや、SDGsを意識した今の時代にぴったりの料理です。素晴らしい!



3月1日 金メダルラーメン

義方小6年  川添 遼太さん



日本を代表するアスリートを多く輩出している米子市にふさわしいラーメンです。地元の食べ物をキラキラと輝く金メダルのイメージで考えてくれました。もちろん、おいしさも金メダル級です。



3月2日 星空舞のほ(干ししいたけ)し(しめじ)ぞ(大豆)ら(らっきょう)ま(まいたけ)い(いんげん)

義方小6年  古川 惹尊さん



教育長賞に選ばれた作品です!

「ほ・し・ぞ・ら・ま・い」に合わせて一字一字、一生懸命、ふるさとの食べ物を調べて、食材を考えてくれました。工夫したところのコメントに「ぞ」のsoybeans(大豆)に行きつくまでが大変だったとあります。英語学習が生きてますね。他の料理にはないふるさとの食べ物が使われているところにも注目です。



3月6日 トマトと鶏そぼろのドライカレー

箕蚊屋小5年  穐田 るなさん


料理センスが光る一品です。地元の鶏肉や「トマト」を主役に、独創性あるカレーを考えてくれました。トマトの酸味とカレー味のバランスが絶妙です。



3月7日 コロナをやっつけろ心も体もあったか味噌汁

福米東小6年  内山 小春さん
福米中2年   薮内 佑虎さん



鳥取県の特産「長いも」をメインに、心も体もあったかくなって、コロナに負けない免疫力を付けて欲しいとの願いがこめられています。いももちのモチモチ食感も楽しめる味噌汁です。



3月7日 鶏肉と白ねぎのねぎ塩炒め

加茂小6年   小篠 朋将さん
福米西小6年  石原 奨大さん
福米中1年  高田 由菜さん



どの食材とも合う、白ねぎの特徴を生かした炒め物です。白ねぎの美味しさが伝わるように、さっぱりとした塩味の味付けを考えてくれました。白ねぎ料理の可能性を拡げてくれる料理です。



3月8日 ふるさとの食材たっぷり肉じゃが

就将小5年  田戸 結子さん


「農家さんたちが一生懸命、育ててくれた野菜などを感謝して食べてほしい。」などのコメントから、ふるさとのおいしい食べ物を作ってくれる人への感謝の気持ちが込められた素敵な肉じゃがです。



3月9日 鶏肉の白ねぎらっきょうソースかけ

義方小6年  高平 凜香さん 西本 光一さん
伯仙小5年  川上 耕季さん
加茂小5年  池田 光騎さん
明道小5年  杉田 哲心さん 矢田貝 奏佑さん


鳥取県の特産「らっきょう」や「白ねぎ」が苦手な人のために、小さくみじん切りにして、ごはんに合うタレを考えてくれました。また、らっきょう酸味が苦手な人のために酢を控えるなど、みんなが食べられるように考えに考え抜かれています。



3月10日 白バラ牛乳で作った地元野菜のクリームシチュー

義方小 6年 小竹 麻央さん


ご家族が好きな「白バラ牛乳」を使ったシチューを考えてくれました。給食に毎日登場する白バラ牛乳は全国でもそのおいしさが有名です。風味とコクが絶品なので、地元食材との相性がバッチリです。



3月13日 米子の野菜たっぷり味噌汁

義方小 1名
箕蚊屋中1年  中原 翔さん


米子市の野菜をたっぷり使ってあるだけでなく、鳥取県中部でよく食べられる、すりおろした長いもを入れた「とろろ汁」をイメージしてあります。長いもの新たな魅力を発信している栄養満点味噌汁です。



3月13日 豚肉の生姜焼on梨らっきょうトマトソース

義方小6年  林原 颯秋さん
福米西小5年 木村 惟煌さん
箕蚊屋小6年 塚田 心恋さん
6年     長木 桜雅さん



鳥取県はおいしい豚肉も有名です。栄養豊富な豚肉に、地元食材を使った「おいしい」ソースをかけて、さらにおいしさが深まるよう工夫されています。料理のセンスが光る一品です。



3月14日 ふるさと鳥取食べつくしチーズダッカルビ

明道小5年  木原 綾姫さん
就将小6年  秋田 万由子さん
尚徳中1年 1名


ふるさとの身近な食べ物をふんだんに使って、小学校の低学年でも食べやすい味付けを工夫してくれました。給食で人気メニューになりそうな予感がする料理です。



3月15日 コケッコーうまい親子丼

明道小5年  山下 悠希さん



大好きな鶏肉を使ってご飯がすすむ親子丼を考えてくれました。ふるさとのご飯(星空舞)プラス、ふるさとの白ねぎ、鶏肉、玉子を使った「ふるさとの恵」がつまった親子丼です。



3月16日 甘辛がやみつきになる!めちゃうまキムチチャーハン

義方小5年  石谷 希美さん



キムチと白ねぎが相性抜群!であることに注目して、キムチチャーハンを考えてくれました。今までありそうでなかったメニューです。やみつきになる可能性大!!



3月20日 白ネギのピリ辛マーボー豆ふ

淀江小 5年 松田 泰芽さん



おうちでよく作っておられるマーボー豆腐を給食にアレンジして紹介してくれました。白ねぎが苦手な人でも、知らない間にたくさん食べられる、ピリ辛な味付けがおすすめのマーボー豆腐です。


今年度も、地元食材をたっぷり使った、みなさんの工夫の凝らされたワクワクするメニューばかりでした。ありがとうございました!

 



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