令和5年度 こめっこ献立

 

1月10日 うまとろ~!大山豚のしょうが焼き

明道小  5年  角 綺花さん 立林 彩花さん
大篠津小 5年  山口 遥也さん


米子市特産の白ねぎは熱を加えると甘さやとろみが出て味が深くなる特徴を豚肉の生姜焼きに生かしてくれた、ご飯がすすむこと間違いなしの料理です。かくし味の梨のフルーティーな甘さにも注目です。



1月10日 紅白だんごと鳥取野菜のぽかぽか汁

和田小  6年  安達 羽菜さん 
五千石小 5年  遠藤 大翔さん


冬が旬の地元野菜と赤と白の団子を組み合わせて、お正月にふさわしいお雑煮風の汁物を考えてくれました。季節や行事を意識して、食べる人が楽しんで食べられるように工夫された素敵な料理です。



1月11日 ふるさとの名産ごろっとかき揚げ

義方小  4年  酒井 栞さん 、内藤 朱音さん、永尾 桂音さん
義方小  6年  片山 穂高さん
福米西小 5年  遠藤 乙羽さん
加茂小  6年  日野 あかりさん
淀江小  6年  西川 花凛さん

鳥取県や米子市の名産をつめこんだ、最強においしいかき揚げです。さつまいもや長いものごろっとした食感を楽しんでください。



1月12日 寒さに負けない!ヨネギーズミネストローネ

福生東小 5年  川井 誠士さん、高橋 音色さん
福米西小 6年  松本 和真さん


地元野菜だけでなく、たくさんの野菜からビタミンをたっぷりとって寒さに負けない強い体を作ってほしいとの願いが込められています。




1月15日 らっきょう・白ねぎを使った最高なさばのみぞれ風料理

加茂中 1年  竹岡 宗志さん 


肉料理での応募が多い中、ふるさとの特産品と地元のさばを組み合わせ、魚料理で挑戦してくれた意欲作です。「みぞれソース」も今の季節にぴったり!それぞれの食材の味の組み合わせも最高!!です。



1月16日 梨ソーストッポギの仲良し和え

就将小 6年  河野 あかりさん


米子市特産の白ねぎの他に、梨やにんじん、さつまいもを使用した地元愛にあふれた料理であるだけでなく、米子市の姉妹都市である韓国・束草市の料理を取り入れ、食文化をとおして、国際交流を深めることをねらった素晴らしい発想から、今年度の市長賞に選ばれました。




1月16日 米子と韓国の仲良しユッケジャンスープ

福米東小 5年  岡 祐月さん、永井 大晴さん
福米中  1年  永井 優和さん 
福米中  3年  永井 萌来さん

米子市の姉妹都市である、韓国束草市と米子市がもっともっと仲良くなったらいいなとの思いが込められた韓国風のピリ辛スープです。それぞれの土地のおいしい食べ物を組み合わせて考えられています。



汁物部門賞 鳥取県の名産品であふれているで賞

1月17日 鳥取あふれる栄養満天つくね味噌汁

尚徳小 6年  田子 靖晃さん、遠藤 慶悟さん


特産品としてみんなに認知度が低めの、豆腐竹輪やわかめ、こんにゃく等が取り入れてあるだけでなく、県内各地の町の特産品を調べて組み合わせてくれました。ふるさとの魅力をもっと知って欲しいとの愛にあふれた味噌汁です。

 

1月17日 ふるさとの食べ物たっぷりお好み焼き

義方小 5年  増田 咲良さん、井上 咲希さん
義方小 6年  池田 うららさん、武本 光空さん、三澤 莉央さん


ふるさとの食べ物がたっぷりなだけでなく、特産の長いもをすりおろして入れることで、“ねばねばパワー“で米子のみんなを元気にしたいとの思いがつまったお好み焼きです。「だし」まで県産のこだわりの一品です。



1月18日 がいなスタミナもりもり納豆

就将小  6年  原 百花さん
福米西小 6年  片山 詩菜さん

らっきょうが苦手な人でも、人気の「スタミナ納豆」に入れたら食べやすいかも?とのアイディアが素晴らしいです。鳥取県らしいスタミナ納豆を考えてくれました。今後の給食に再登場の予感がします。



1月18日 大地と海の友情和え

義方小 6年  尾田 唯斗さん
河崎小 4年  佐伯 心鞠さん


ふるさとのおいしい食べ物は『海』にもたくさんあることに着目して、畑でとれる白ねぎと、海でとれる「ちりめんじゃこ」を組み合わせてくれました。手軽にできるようにと調理法も工夫されています。



1月18日 冬に勝とう!白ねぎと生姜の体ポカポカ栄養スープ

福生東小 5年  三井 杏花さん
福米西小 5年  石倉 愛羅さん
河崎小  5年  田口 怜奈さん
和田小  6年  河岡 璃旺さん


旬を考えた食材の取り合わせと、”生姜”の栄養や効能をふまえ、体が温まるようにと冬にぴったりのスープを考えてくれました。普段から栄養に関心が高いことが伝わってきます。素晴らしいですね。



1月19日 YONAGOとろぽかふるさと恵シチュー

車尾小  6年  桑原 遼成さん
啓成小  4年  小松 広奈さん
福生東小 5年  佐々木 絵梨さん 他1名
福米東小 5年  松﨑 葵さん
加茂小  5年  宮田 成実さん


YONAGOの白ねぎやさつまいも、人参の他にもブロッコリー、鶏肉、大山乳業の”白バラ牛乳”と、ふるさとの食べ物だけで考えてくれた、体も心もぽかぽかあたたかくなるシチューです。おうちで手軽に作ることができるということもおすすめポイントです。



1月22日 サーモンのカレーあんかけ

義方小 5年  後藤 梛さん
淀江小 5年  三好 結愛さん


苦手な人が多い「魚料理」をみんなに食べて欲しい!と、みんなが好きな旬の「鮭」に、食欲がアップするように彩り良い野菜を使って、食べやすいようにカレー風味のあんをかけて、また、栄養満点で体も元気になるように野菜たっぷりにするなど、考え抜かれた工夫の数々に脱帽です。



1月22日 大山どりと糸こんにゃくのモリモリ炒り煮

河崎小 6年  篠村 英快さん


米子市でつくられている食べ物を、お店で買い物をしながら、調べて考えてくれました。他の応募作にはなかった、米子で昔から作られている「こんにゃく」に着目し、体の中の働きまで調べてくれたところに感謝です。お店の方も喜ばれると思います。



1月22日 地域に感謝!ふるさとじまん具だくさん味噌汁

義方小 5年  仲 藤子さん
伯仙小 6年  因田 貫人さん
淀江小 6年  西宮 颯汰さん


「地産地消」を考えて、米子の白ねぎや旬の大根などふるさとの野菜をたっぷり使って、全部の食材の味が引き立つような組み合わせがされています。生産者の方への感謝の気持ちやSDGsなど、優しい気持ちがこめられた味噌汁です。



1月23日 ふるさと野菜deほっこり炊き込みごはん

義方小  5年  望月 釉永さん
福生東小 5年  孝田 百優さん
福生東小 6年  磯本 優花さん
福米東小 5年  小村 沙良さん
弓ヶ浜小 5年  宇津宮 桃代さん
福米中  1年  柳瀬 夢空さん


ふるさとの食べ物をたっぷりつめこんだ炊き込みご飯です。おいしく食べながら、米子市の食べ物を知って欲しいとの願いが込められています。鳥取県のブランド米「星空舞」を覚えてくれていることも嬉しいですね。



1月23日 砂丘にサンキュー‼らっきょうソースハンバーグ

崎津小  6年  土井 爽太郎さん 、丹田 侑希さん
箕蚊屋小 6年  西山 沙良さん


みんなが大好きなハンバーグに合う、砂丘で栽培される特産「らっきょう」と「白ねぎ」の和風ソースを考えてくれました。らっきょうが苦手な人も思わず好きになってしまいそうなネーミングも秀逸です。



1月24日 がいに入っとぉーでぇー具だくさんキッシュ

明道小 5年  藤田 陸人さん
就将小 5年  枝野 日和さん


ふるさとの食べ物を”がいに”使って卵の中にとじこめるという新しい発想が注目された一品です。キッシュはオーブントースターでも作れる手軽な料理なので、給食にもぴったりですね。



1月24日 じげのヨネギネギパワーで心と体があったかスープ

福米東小 5年  古川 芽生さん
福米西小 6年  山中 琴音さん
弓ヶ浜小 5年  岡内 優依さん


じげ(地元)の白ねぎやおいしい食べ物を食べて、心も体もポカ~ッとあったかくして、仲良くすごしてほしいと、みんなの笑顔を思いながら考えてくれました。ふるさとの食べ物を覚えて欲しいとの願いも込められています。



1月25日 体ポカポカ米子のたまねぎマーボー

義方小  6年  内田 翔琉さん
福米東小 6年  中本 蒼詩さん


米子では白ねぎが有名ですが、「玉ねぎ」も作られています。白ねぎと玉ねぎを両方使い、しっかり炒めることでそれぞれの食感や甘みを味わうことができます。また、二十世紀梨をかくし味に入れて、辛い味が苦手な人でも食べられるように工夫してくれました。



主菜部門賞 地産地消で生産者の皆さんを応援できるで賞

1月26日 鳥取森森グラタン

福米東小 6年  唐下 なつ乃さん


生産者さんへの優しい気持ちが込められた料理です。ブロッコリーや牛乳をみんなに好きになって欲しいと食材の良いところを最大限に生かす調理法の工夫も圧巻です。料理をとおして、生産者の皆さんを応援したい!!という熱い思いが伝わりました。



1月29日 規格外野菜のカレーな変身

福米中 1年  山根 千寛さん


日常の中で知った、規格外の野菜が廃棄されるという現状を他人事とせず、自分たちの課題としてSDGsとこめっこ献立をつなげる姿勢が強い印象を残しました。また、更なるメリットを提案するプレゼン力にも圧倒されました。様々な課題を抱える、現代に生きる私たちに、SDGs に取り組む姿勢を教えてくれた料理であったため、教育長賞に選ばれました。



1月30日 栄養まん点野菜と絶品アジのくろずあん

伯仙小 6年  堀江 康太さん


鳥取県でよく獲れるアジに、ふるさとの野菜がたっぷり入ったあんをかけた栄養満点な料理を考えてくれました。味付けに「黒酢」を使ってあるところから、料理上手がうかがえます。



汁物部門賞 特産品で風邪に負けない元気な体がつくれるで賞

1月30日 鳥取西部の風邪セーブ豚汁

福米東小 6年  富士原 京佳さん


特産品を取り入れるだけでなくそれぞれの品種や、それぞれの体内での栄養的な働きを考えて、風邪予防や元気な体を作ってほしい!!との思いをこめた、あっぱれな豚汁です。料理名からも熱い気持ちが伝わってきます。



1月31日 うんまい‼農家さんだんだん野菜たっぷりラーメン

明道小 5年  瀧川 蒼一郎さん
義方小 5年  谷川 煌大さん
就将小 5年  夜見 優希さん


みんなの好きなラーメンに野菜を入れると野菜が苦手な人でもモリモリ食べられるのではと考えてくれました。あたたかいスープで、心も体も温まって欲しいとの願いが込められています。



1月31日 カラフルpearサラダ

伯仙小 5年  西村 稟那さん


特産品である長いもやブロッコリー、大豆が入ったカラフルなサラダを考えてくれました。たくさんの栄養をとってほしいと、畑の肉ともよばれる「大豆」を入れる工夫が素晴らしいですね。二十世紀梨の果汁を入れた甘めのドレッシングも魅力的です。



2月1日 鶏肉とブロッコリーのねぎ炒め

加茂小 6年  内部 茜さん
淀江小 6年  金坂 花恋さん
加茂中 1年  大崎 蒼介さん、大崎 佑珠さん


「鶏肉×ブロッコリー」を使った炒め料理は、給食では実は初登場!新しいアイディアを提案してくれた一品です。



2月1日 鳥取の食材粕汁

彦名小 4年  高田 晴さん
彦名小 5年  髙塚 按迅さん
彦名小 6年  岡野 遥香さん


鳥取県や米子市の食べ物を使って粕汁を考えてくれました。体が温まるようにと、「酒粕」を取り入れたアイディアが素晴らしいです。



2月2日 米子の仲間のコロコロコールスロー

義方小 6年  本田 湊さん
就将小 5年  藤原 知誉さん



梨のさっぱりとした甘さがコールスローに合うと考え、その他にも栄養や、彩り、歯ごたえと、考えに考え抜かれたサラダです。



2月5日 ふるさと冬の宝箱とんじる

福米東小 5年 内山 佑久さん 
福米西小 5年 金川 莉奈さん
弓ヶ浜中 1年 大塚 里桜さん 他1名


冬が旬の故郷の食べ物をたっぷり使って、まるで“宝箱”のような豚汁を考えてくれました。野菜が苦手な人でも食べやすいようにとの工夫も光っています。



2月6日 サクサクラッキーとっとり天

明道小  5年  中尾 吏玖さん
福米東小 5年  足立 望花さん
福米東小 6年  佐藤 杏梨さん


鳥取の「鳥」と鶏肉の「鶏」から、鳥取ならではの『とっとり天』を考えてくれました。らっきょうが入った特製ソースとの相性は抜群!!ネーミングセンスだけでなく、料理のセンスもうかがえます。



2月6日 ふるさと食材づくし豆乳汁

義方小  5年  城戸 梨子さん
福米西小 5年  福永 妃那さん
加茂中  1年  1名


冬が旬の新鮮なふるさとの食材をたくさん使って栄養たっぷりの味噌汁を考えてくれました。シンプルながらも、食材の特長を考慮した組み合わせが素晴らしい!!毎日の食事で応用できる料理ですね。



2月8日 あじの白ねぎみそがけ

義方小 6年  1名


白ねぎと味噌の相性が良いことを生かした魚料理を考えてくれました。白ねぎのおいしさと魅力を知って欲しいとの思いが込められています。



2月8日 ふるさとおでん風スープ

福生東小 5年  須田 夏帆さん、福井 咲良さん
福米東小 5年  永岡 京一郎さん


野菜が苦手な人でも、おでん風の味付けにすることで食べやすくなるように工夫してくれました。ふるさとの食べ物がふんだんに使われています。



2月9日 鳥取の魅力をとうにゅうサーモンクリームシチュー 

義方小  5年  永井 聡真さん
福米東小 6年  福本 煌志さん
加茂小  6年  馬越 雄大さん



サーモンや白ねぎの栄養に注目して、病気に負けない強い体をつくって欲しいとの願いが込められた優しい気持ちがつまったシチューです。



2月14日 鶏つくね梨白ネギみぞれソースかけ

福米東小 6年  西川 美月さん
伯仙小  6年  石上 侑暉さん


梨、白ネギなどふるさとの食べ物を使って、米子市らしいオリジナルソースを考えてくれました。しょうゆベースの甘辛いタレは、どんな料理にも合う万能ソースとなりそうです。



2月14日 大山のめぐみ白和え

義方小 6年  木島 慶翔さん
加茂中 1年  松浦 光臣さん


こめっこ献立初登場!「白和え」で応募してくれた意欲作です!!豆腐や味噌も米子で作られていることに注目して考えてくれました。地元の食べ物を使うことで、活性化させたいとの願いも込められています。



2月14日 ふるさとe~っぱいウェルかにかま玉子汁

義方小 5年  山口 真吾さん、小林 正明さん
彦名小 4年  山﨑 健史さん
彦名小 5年  木村 真悠子さん
彦名小 6年  内本 祷雅さん
加茂小 5年  舩守 奏汰さん


鳥取県は日本海からたくさんの海の恵をいただいていることを改めて教えてくれる一品です。海と山の幸が“e(い)~っぱい”つまっています。



2月15日 鳥取ふるさと和風カレー

義方小  6年  花木 友里さん
福米西小 6年  大場 凛花さん
小学 5年    藤本 麻菜さん


米子の白ねぎを主役に鳥取の食べ物をたくさん取り入れて和風のだしを効かせた『和風カレー』に挑戦してくれました。いろいろな食べ物が入っていて、星取県らしく、キラキラ輝くカレーとなっています。



2月16日 おいしさいっぱいとろーり豆乳グラタン

義方小   5年  岡本 和樹さん
和田小   6年  小林 謙斗 さん、末吉 結翔さん
伯仙小   5年  柴田 望愛さん
五千石小 6年   内藤 杏虹さん


鳥取県の特産品がたくさん味わえるグラタンを、できるだけみんなで美味しく味わって欲しいと、牛乳アレルギーに配慮して考えてくれました。



2月19日 野菜パクパクジャブ

福米西小 6年  樋野 綾香さん
加茂小  5年  石破 璃咲さん


ふるさとの食べ物をいっぱい使った、鳥取県の郷土料理の「じゃぶ」での挑戦は、郷土料理を覚えて欲しいと日々願って献立をたてている栄養士にとって、とても嬉しい応募料理でした。感謝します。



2月20日 大山どりとさつまいもの酢鶏

義方小  5年  本池 咲優さん
義方小  6年  伊藤 俐久さん
就将小  6年  竹安 環さん、田村 志羽さん
福米西小 6年  木村 惟煌さん
河崎小  6年  中村 綾波さん
弓ヶ浜小 5年  木山 怜皇さん
伯仙小  5年  小林 瑠華さん
淀江小  5年  高西 怜愛さん


みんなが大好きな「大山どり」のから揚げに合う、ふるさとの二十世紀梨やらっきょう、白ねぎなどの酸味が効いた特製ソースを、たくさんのみなさんが考えてくれました。大山どりをよりおいしく食べて欲しい!!との思いが伝わってきます。



2月21日 がいなネギのせ米子丼

明道小 5年  今岡 駿介さん
義方小 5年  石沢 奏さん
義方小 6年  清水 美桜さん


米子市の特産「白ねぎ」を“がいに(たくさん)”使ってねぎの甘さがギュッと詰まった米子市のオリジナル親子丼を考えてくれました。



2月22日 さばのユーリンチー風

加茂小 5年  渡辺 ちいろさん


境港でたくさん水揚げされる「さば」に、油淋鶏のタレをかけるというありそうでなかったアイディアに、目からうろこ、拍手喝采!!です。これからの給食に再登場の予感がします。



2月26日 鳥取のめぐみ栄養満点サラダ

住吉小  5年  由永 翔万さん、今井 宙さん
福米東小 6年  松浦 徳志さん
伯仙小  5年  安達 陽菜さん


鳥取県でとれるいもを使った、ほんのり甘いサラダです。味のバランスを考えて、マヨネーズに、マスタードやこしょうなどのスパイスをいれて食欲が増す工夫が味覚センスを感じるサラダです。



2月27日 とっとんとふるさと冬野菜のビビンバ食べてごせ~

福生東小 5年  野坂 裕子さん


鳥取県のおいしいお米「星空舞」と鳥取県のおいしいお肉の「とっトン」がお互いに引き立て合う、彩り華やかなビビンバを考えてくれました。旬の地元の野菜を組み合わせてあるところにも脱帽です。



2月28日 星空キラキラおいしさ満天サラダ

福米東小 5年  三鴨 秀智さん
弓ヶ浜中 1年  野口 佳夏さん


星取県と呼ばれるほど、美しい鳥取県の夜空をイメージして考えてくれました。ふるさとのおいしい食べ物の味わいと、きれいな夜空を一緒に味わってほしいとの、ふるさとへの愛情が伝わるサラダです。



2月29日 気合いが入るぞ梨ときゅうりの塩ナムル

大篠津小 6年  足立 花衣さん
淀江小  5年  遠藤 壮真さん


苦手な野菜も食べやすくなるように、二十世紀梨やらっきょうにごまを入れて、酸味の効いたドレッシングを考えてくれました。食材本来のおいしさを生かすことができるので、いろいろな料理にアレンジできますね。


 

3月1日 とりモーと白ねぎの仲良しバーグ

福生東小 5年  内田 愛唯さん


鳥取県のおいしいお肉「とりモ-」と玉ねぎの代わりに米子の食べ物「白ねぎ」を使って、固定概念に縛られない鳥取県らしいハンバーグを考えてくれました。ソースにもふるさとの食べ物のトマトが使われています。

 

3月4日 長いも入りお宝串なしやきとり

崎津小 5年  田部 愛夢さん、尾上 結愛さん
福米東小6年  土橋 千晴さん
福米西小6年  二子石 唯さん
坪倉 芽以さん 、坪倉 伶依さん


給食で作ることは難しい「やきとり(串あり)」を串なしだったら、可能なのでは?との自由な発想に脱帽です。鶏肉と白ねぎの相性は抜群です。長いもや片栗粉でとろみをつけるアイディアも素晴らしいですね。



副菜部門賞 体を温めて元気に過ごせるで賞

3月5日 体を温めよう!!ピリ辛ブロッコリー炒め

福米西小 6年  斎古 紘史さん


冬の寒い季節に体が温まるにはどうしたらよいか一生懸命考えたことが伝わってくる料理です。体を温める栄養がある食べ物を組み合わせるだけでなく、味付けや、噛み応えなど、細部までこだわって考えてくれたことが伝わってくるため部門賞に選ばれました。


3月6日 黒酢梨ソースのポークソテー

就将小6年  吉田 理仁さん
彦名小4年  西田 凜太朗さん
彦名小5年  澤田 遼さん
彦名小6年  橋坂 仁晴さん


鶏肉の応募料理が多い中、鳥取県は豚肉もおいしいことを伝えてくれる一品です。黒酢と梨の本格ソースに注目です。


3月6日 らっきょうでさっぱりポテトサラダ

義方小  6年  松井 瞭汰さん
福米西小 6年  久保田 虎太郎さん
箕蚊屋小 5年  野口 瑠李さん
淀江小  6年  石原 和真さん
加茂中  1年  川端 琴音さん


らっきょう本来の魅力を最大限に味わうことができる正統派のポテトサラダです。
味のアクセントとして、らっきょうを入れることで、さっぱりと味わうことができます。



副菜部門賞 浜かんしょの歴史に注目で素晴らしいで賞

3月8日 住民を救った平左衛門の浜かんしょ大学芋

福米東小  青江 亮太朗さん


学習で学んだことを献立作成にいかし、米子市特産の浜かんしょの歴史を料理名に取り入れることで、みんなに米子市について理解を深めてもらおうという熱い思いが群を抜いて伝わってきたため部門賞に選ばれました。


3月11日 サク!ふわ!豆腐竹輪カツ

福生東小 6年 安藤 志乃さん


ご家族の大好きなメニューを給食に紹介してくれました。柔らかい豆腐カツをカツにすることで楽しめる食感と、衣にカレー粉を入れることによる豆腐竹輪との味のコントラスト!!素晴らしいの一言です。


3月13日 栄養たっぷり!白ねぎと鶏肉の野菜いため

福米東小5年  三好 胡冴那さん
福米西小5年  水野 来都さん 
弓ヶ浜小6年  津田 真心さん


みんなに病気に負けない、強い体をつくってほしいと願って、栄養たっぷりのご飯がすすむ野菜炒めを考えてくれました。みなさんの健康を守る学校給食にぴったりの料理ですね。


3月14日 鳥取まるごと油淋鶏

成実小  5年  大前 友珠莉さん、堀人 苺愛さん
福生東小 6年  中山 琥太郎さん、森脇 力翔さん、笠井 望愛さん、稲川 蓮也さん
大篠津小 6年  魚住 陽真さん


みんなが大好きな鶏のから揚げを、ふるさとの食べものを使って、よりおいしくバージョンアップしてくれました!!下味に塩麹を使ったり、タレに梨や白ねぎなどを使ったりと料理センスが感じられますね。



麺類部門賞 食品ロス削減でだんだんが伝えられるで賞

3月15日 だんだんやきそば

義方小 6年  石谷 希美さん


ふるさとの野菜をおいしくたくさん食べられるように考えながら、食品ロス削減のために規格外食材を取り入れていること、また料理名には農家の方への感謝の気持ちをこめて、方言の「だんだん」という言葉を使用し、ネーミングにも工夫がみられる料理であることから部門賞に選ばれました。


3月18日 寒さをふきとばせ!とっ鶏カラフルパエリア

義方小  6年  板見 樹里さん
福生東小 5年  藤原 里菜さん
淀江小  6年  田中 綸華さん


ふるさとの食べ物をたっぷり使って、とても彩りよいパエリアを考えてくれました。地元の食べ物をふんだんに使って、見事な味のハーモニーを生みだしている、ミラクルなパエリアです。


 



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