1月28日 3年生が大山乳業さんと交流をしました

今日は、給食でみなさんが毎日飲んでいる牛乳『白バラ牛乳』を作っている大山乳業さんが車尾小学校を訪問され、大山乳業さんによる出前授業と交流給食会がありました。


はじめに、おいしい牛乳ができるまでについてのDVDを見て学習をしました。次に、乳牛についてのクイズがはじまりました。

 

次に、何か大きな白い布が出てきました。広げると…実物大の大きな牛!「大きいなー」と歓声が上がります。

子どもとくらべてみると、とても大きいことがわかりますね!

 

学年でも背が高い子とくらべてみても、乳牛が大きいのがわかります。


次は、牛についての質問タイムです!

「頭の上のぼこっとしたこぶみたいなものは何ですか」 「白バラ牛乳には、なぜバラのマークがついているんですか」
など、たくさんの質問がありました。牛乳や乳牛などについてたくさんのことを教えていただきました。

 

 

 

給食時間には、子どもたちといっしょに給食を食べました。

米子市の給食で出る牛乳は「パスチャライズ牛乳」という牛乳です。 「パスチャライズ牛乳」は低温で殺菌されており、たんぱく質が熱変性していないので、しぼりたての生乳に近いやさしい味わいが特徴です。

今年はコロナの影響で、楽しく会話をしながらの給食ができず残念でしたが、きっと今日の牛乳は、普段何気なく飲んでいるのとは違い特別な思いで味わって飲んだことでしょう。

各クラスの様子です

 

 

 

 

3組は、栄養職員の原先生の給食指導でした。

 


 

 

 

 

 

 

 

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