給食を食べて国際理解!「中国国際交流献立」~箕蚊屋小学校6年2組(11月20日)

 米子市と中国の保定(ホテイ)市は、1991年に友好都市締結をしており、30周年を迎えた2021年から中国の料理を取り入れた給食を提供しています。
 毎年度、様々な中国料理を提供していますが、4年目の今年は、日本でもみなさんが聞いたことがある人気の中国料理が登場しました。メニューの考案には米子市の中国国際交流員 呉 丹(ゴ タン)さんも携わり、子どもたちが食べやすい味にアレンジしてあります。
 この日は、呉さんが箕蚊屋小学校に来校し、6年生に国際理解講座を行った後、6年2組でいっしょに給食を食べ交流しました。

中国国際交流員の呉 丹(ゴ タン)さん

★今日の献立★

・ごはん
・牛乳
・咕老肉(グーラオロー)日本名は「酢豚」
・拌三絲(バンサンスー)日本名は「春雨の中華サラダ」
・蛋花湯(ダァンファタン)日本名は「たまごの中華スープ」

 

 

 箕蚊屋小学校6年2組の様子です。

まず初めに、学校栄養教諭から本日の献立について説明がありました。
また、市内小中学校等では、呉さんが中国の食文化などを紹介した音声を給食時間に校内放送で流し、中国の食文化を知ってもらう機会としました。

 

呉さんとの会話も弾み、楽しい給食時間となりました。

呉さん(右手前)と机を並べ、いっしょに食べました


 

 

12月4日には国際交流献立第2弾として「韓国との国際交流献立」を実施します。みなさま、お楽しみに!!


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