7月26日からフランスで開催される「パリ2024オリンピック・パラリンピック」に合わせ、国際理解と食育の推進を図るため、「パリオリンピック給食」として、フランスの料理を提供しました。
今日の献立はこちら!
①若鶏のプロバンス風
フランス南部のプロバンス地方で伝統的に食べられているトマトやにんにく、オリーブオイルを使ったソースを鳥取県産の鶏肉にかけています。
②フリュイ・ド・メールマリネ
魚介類をマリネ液に浸した料理のことで、今日はホタテとイカを使っています。
③ヨネギーズのヴィシソワーズ
じゃがいもポタージュスープです。鳥取県産の白ねぎや牛乳を加えて作っています。
いただきます!
「いただきます」のあいさつの後、放送委員さんが校内放送により献立紹介をしました。
その後、栄養職員の先生が今日のオリンピック給食について説明を行いました。
ごちそうさまでした!
今日の給食を通して外国の文化や料理などに興味を持ってもらい、フランスを含めた外国について、いろいろなことを知って欲しいと思います。
また、米子市ゆかりの選手はもちろんのことですが、オリンピック・パラリンピックに出場されるたくさんの選手を、しっかりと応援したいと思います。
子どもたちの感想
・フランス料理はあまり食べたことがないけど、お肉がおいしかった。
・オリンピックに興味が出てきた。
・オリンピックではしっかり、選手を応援したい。
などの意見がありました。
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