7月23日から開催予定の「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向け、ジャマイカの代表選手が米子市で事前キャンプを行う予定でした。新型コロナウイルスの影響でキャンプは中止になってしまいましたが、「国際交流給食」としてジャマイカの食文化を取り入れた学校給食が提供されました。
きょうの献立はこちら!
↑ジャマイカの国旗です
<今日の献立の説明>
①ジャークポーク
ジャマイカでは、スパイスをきかせた漬けダレに漬け込む「ジャーク」という調理方法が有名です。
今日は、スパイスやカレー粉などを合わせたタレに豚肉を漬け込んで焼いています。
②ホタテのセビーチェサラダ
ジャマイカは海に囲まれた国です。そこで、サラダには海に関係するホタテを入れています。
③ジャマイカンチキンスープ
ジャマイカでよく料理に使われるチキンと赤いんげん豆が入っています。また、国旗の色である黄色・緑色・黒色の食材を彩りよく入れたスープです。
今日は、たくさんの報道が来ていて、みんな緊張しています。
いただきます!
いただきますのあいさつの後、米子市スポーツ振興課高橋さんから、米子市とジャマイカの関係について説明がありました。
また、栄養職員の先生が、今日のジャマイカ料理について説明をしました。
「今日の給食をとおしてジャマイカのことをもっと知ってほしいです」
子どもたちは、今日の給食について「いつもと違っていておいしかった」「ジャークポークは辛かったけどおいしかった」と話してくれました。
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