対戦国の料理を食べて日本を応援!「ワールドカップ給食」~啓成小学校6年(11月21日)

 サッカーのワールドカップ開催を記念して「ワールドカップ給食」が提供されました。日本の対戦国である、ドイツ、コスタリカ、スペインの各国を代表する料理が登場し、それらの国々の食文化に触れました。

★今日の献立★

・パエリア★スペイン料理★

 魚介類などの具をたくさん入れ、サフランを加えて作る炊き込みご飯です。

・牛乳
・フランクフルト★ドイツ料理★
 ドイツのフランクフルトというところが発祥のソーセージ「フランクフルト」をイメージしています。
・エンサラディージャ・ルサ★コスタリカ料理★

 ビーツという真っ赤な根菜をゆでたじゃがいもなどをマヨネーズで和えたサラダで、ポテトサラダのようなものです。

・豆乳プリンタルト★スペイン料理★

 クレマカタラーナというプリンに似たデザートをイメージしています。

 

 

 


啓成小学校6年2組の教室では、学校栄養主任が本日の国際色豊かな給食の特徴について説明をしました。

「今日の給食には、対戦国3国の料理が出ています」

 

子どもたちは、対戦国各国の食文化が詰まった給食を味わい、給食をとおして国際理解を深めました。




 

「日本であまり食べない珍しい料理でおいしかった」
「パエリアがおいしかったし、エンサラディージャ・ルサは、はじめて食べたけど、野菜やじゃがいもがソースにからまっておいしかった」
などと子どもたちは言っていました。




ワールドカップ給食をとおして、米子市からも日本代表へエールを送ります!
現在、初戦ドイツ戦、第2戦コスタリカ戦を終えた日本です。今後の試合でもいいプレーを見せてほしいですね。がんばれニッポン!!

 


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