学校には、給食センターから運ばれてきた給食を保管する専用スペースとして、給食室(配膳室)があります。ここで、子どもたちの給食を各クラスにわける作業をされているのが、配膳員の先生です。配膳員の先生が、毎月、素敵な飾りつけをしてくださっています。
朝顔の飾りつけです。折り紙でひとつひとつ丁寧にカラフルに折ってあり、とても涼しげです。
給食室前にある「今日の給食」のサンプルケースです。
七夕飾りがひときわ目を惹きつけます。子どもたちや先生が願い事をこぞって書きました(^^♪
「お兄ちゃんとけんかしませんように。家族がみんな元気でいられますように」
「友だちとなかよくできますように」
「次のマラソン大会で1位になれますように」「みんながしあわせになりますように」
「給食にメロンパンがでますように」「給食に塩パンがでますように」「給食にカレーパンがでますように」
「どようび、はれますように」など…
かわいらしい願い事から、切実な願い事まで…。みなさんの願いが叶いますように!
配膳員の先生のぬくもりが感じられる、充実した飾りつけですね!