米子市の学校給食では、鳥取県が開発した新品種のお米「星空舞」を今年4月から提供しています。「星空舞」は、米粒がきれいで星のようにキラキラと輝くお米ということから名付けられたお米です。
天の川などの星空がきれいなこの時期が星空舞週間ということで、JA鳥取西部関係者の方々が福米西小学校で出前講座を行いました。
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いただきます!
いただきますのあいさつの後、農場試験場高木さんから、星空舞の特徴やおいしさの魅力などについて出前講座がありました。
「粒がつやつやで冷めてもおいしく、栽培に関しても育てやすい品種です」と高木さん
子どもたちは
「今日の出前講座を聞いて星空舞のことがわかり、これからもたくさん食べたいと思った」
「粒がきらきらしていてなんだろうって思って食べたら、つぶつぶ感があって食感も楽しめた」
「やわらかくて食べやすく、甘みを感じた」
と話してくれました。
子どもたちは、今日の出前講座を聞き、給食で食べているお米「星空舞」の魅力をより知ったようです。
これをきっかけにして、給食のおいしさを発見するとともに、鳥取県のお米や農業についても興味を持つ機会になればと思います。
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