県産の食材を学校給食に提供するという趣旨で鳥取県が実施する「県産食材学校提供事業」を活用し、9月に2回鳥取牛を給食に提供しました。これは、新型コロナウイルス感染拡大により、消費が落ち込むなどの影響が出ている県産食材の消費拡大を図るとともに、児童生徒に地元食材のおいしさや魅力を伝えることを目的に実施されたものです。
提供したメニューは、以下のとおりです。
提供日 | 提供メニュー |
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9月8日 | チンジャオロースー |
9月24日 | 秋なすのミートマカロニ |
※「秋なすのミートマカロニ」のレシピを「給食レシピ」ページ内の「肉の料理」にのせています。ぜひご覧ください!(こちらからリンクできます)
9月8日啓成小学校4年生の様子です。
鳥取県自慢の鳥取牛を子どもたちは笑顔でおいしそうに食べていました。
今回の取り組みをとおして、児童生徒に県産牛肉のおいしさと地産地消の理解を深める食育を実施しました。