今日は、給食で毎日飲んでいる牛乳『白バラ牛乳』を作っている大山乳業の方が明道小学校に訪問され、3年生と交流しました。
はじめに、牛乳がどのようにできるのか、酪農家の一日の生活や、搾乳されてから牛乳が商品になるまでのお話、また、牛のごはんについてなどをDVDを見て学習しました。
給食時間には、各クラスで一緒に給食を食べます。給食前にも、
「牛乳はおいしいので、いつも給食の最後に飲んでいます」
「どうしてかなと思うくらいおいしいです」
などの、感想がありました。今日の交流をとおして、給食で何気なく飲んでいる牛乳は、たくさんの関係者の暖かい真心が込められていることがわかりました。
はじめに、牛乳がどのようにできるのか、酪農家の一日の生活や、搾乳されてから牛乳が商品になるまでのお話、また、牛のごはんについてなどをDVDを見て学習しました。
みんな真剣
次に、何か大きな白い布がでてきました。広げると、…牛の実物大の大きさが現れました。牛の体重は、600キロから800キロもあるそうです。
牛の実物大の大きさです
「え~、こんなに大きいのー」
次は、牛乳に関するクイズをして楽しく学習しました。
「答えがわかる人はいますか」
「はーい」
給食時間には、各クラスで一緒に給食を食べます。給食前にも、
「牛乳パックは、どうやって作るんですか」 「大山乳業は、なぜ白いバラのマークなんですか」
など、子どもたちはたくさんの質問をしていました。
教室でもいろいろな話をしてくださいました
「牛乳パックの形はこうして作られています」
「いただきます」
3年生が牛乳パックのたたみ方を伝授!
子どもたちからは、
「牛乳はおいしいので、いつも給食の最後に飲んでいます」
「どうしてかなと思うくらいおいしいです」
などの、感想がありました。今日の交流をとおして、給食で何気なく飲んでいる牛乳は、たくさんの関係者の暖かい真心が込められていることがわかりました。