地域に根ざしたスポーツを通して子どもたちに食への関心を持ってもらおうと実施された本日の「ガイナーレ給食」。地元のプロサッカーチーム「ガイナーレ鳥取」の選手が河崎小学校に来校し、5・6年生と給食を食べ交流しました。
各小中学校では、給食時間にガイナーレ鳥取の選手から子どもたちに向けたビデオメッセージが流されました。スポーツ選手の体づくりに必要な食事内容や成長期の子どもたちにとっての食の重要性などが発信され、子どもたちは興味を持って視聴しました。
河崎小学校6年1組の教室には、東條 敦輝(とうじょう あつき)選手、5年1組の教室には、西尾 響(にしお ひびき)選手が来られ、子どもたちと一緒に給食を食べました。子どもたちは選手に次々と質問をしていました。
東條 敦輝(とうじょう あつき)選手
西尾 響(にしお ひびき)選手
選手の皆さんへの応援の気持ちを込めながら給食を食べた子どもたち。選手との給食時間をとても楽しく和やかに過ごしました。
ガイナーレ鳥取は、昔懐かしい外遊びをとおして子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと「復活!公園遊び」という活動を広げておられます。給食後は、選手とグラウンドで「手つなぎおに」などをして遊びました。
とても暑い日でしたが、子どもたちは、広いグラウンドを元気に楽しく駆け回りました。
その他のフォトギャラリー |
こちらもぜひごらんください!
米子市のホームページでも紹介しています。こちらをご覧ください!
(米子市トップページ >市の組織 >教育委員会事務局 >学校給食課>その他のお知らせ)