本日5月8日、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたことに伴い、市内小中学校に、アフターコロナを記念した特別給食を提供しました。
本日の献立には、『コロナに勝つ』にかけて、『かつ』という言葉が付いている「かつおごはん」や「メンチカツ」、また、アフターコロナを記念した「ウェルカムアフターコロナゼリー」が提供され、コロナ後の子どもたちの明るい学校生活を応援する給食となっています。また、アフターコロナを記念し、住吉小学校4年2組には伊木米子市長が訪問し、子どもたちと一緒に給食を食べました。
こちらのクラスでは、子どもたちは対面で楽しそうに会話をしながら給食を食べました。どの子もニコニコ笑顔で、友達との会話が弾んでいました。
子どもたちは「特別メニューがおいしかった」「お話ができるので、楽しみながら食べることができてうれしい」 と話していました。
最後に、伊木市長も交えたじゃんけん大会や、伊木市長への質問コーナーで盛り上がりました。
伊木市長からは 「本日、住吉小学校の子どもたちが楽しそうに給食を食べている姿を見てうれしかった。コロナの制約がなくなったので、給食に限らず学校生活を思いっきり楽しんでほしい」と話がありました。
午後からは、米子市全ての小中学校がオンラインで参加し、アフターコロナを祝う小中合同イベント「米子市小・中学校 Welcome『アフターコロナ』オンライン集会」が実施されました。
本日のアフターコロナ特別給食やオンライン集会をとおして、これからはじまる明るい未来を子どもたちが実感したことと思います。
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