1995年に米子市と韓国 束草(ソクチョ)市は姉妹都市となり、令和2年度に25周年を迎えました。これを記念して、今日2月16日に、「国際交流給食」として韓国の食文化を取り入れた給食が提供されました。
きょうの献立です!
献立名に登場する「ヘオミ」とは、ソクチョ市のマスコットキャラクターの名前で、束草市の美しい自然と特産品であるイカをイメージした、かわいらしいキャラクターです。
今日はソクチョ市と米子市のコラボということで、「ヨネギーズとヘオミのチヂミ」には、ソクチョ市の特産品である「いか」と米子市の特産品である「白ねぎ」がたっぷりと使われています。
米子市国際交流員の申・ナリ(シン・ナリ)さんです。かわいらしい現代風の民族衣装「ハンボク」で登場です!
はじめに、申さんが、韓国の郷土料理をいくつか紹介しました。
「チャルモッケスミダ」今日は韓国語で「いただきます」!
給食を食べた後、申さんにお礼の言葉を伝えました。
韓国の味を知ることができうれしかったこと、今日は特にチヂミがおいしかったことなど、今日の給食の感想と感謝の言葉を伝えました。
申さんからお返しに缶バッジのプレゼント
実は、子どもたちは黒板に手作りの花のかざりを飾ってくれたり、ホワイトボードに歓迎の絵や言葉を書いて、この日のために、たくさん準備をしてくれていました。
日本語訳を申さんに伺うと、
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赤字のような意味だそうで、申さんは「サプライズでとてもうれしい!」と大変喜んでおられました!
今日の国際交流給食がきっかけとなり、韓国をはじめ海外の食や文化に対する関心をさらに育むことができればと思います。
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