まごといえば、「まごわやさしい」という言葉を耳にしたことはありますか？
【「ま」＝豆類、「ご」＝ごま(種実類）、「わ」＝わかめ(海藻類）、「や」＝野菜、「さ」＝魚(魚介類）、「し」＝しいたけ(きのこ類）、「い」＝いも】の略で、健康な食生活を送るための食材の頭文字の語呂合わせです。
米子市学校給食でも、毎日、栄養バランスのとれたおいしい給食を子どもたちにお届けしています！
＜今日の給食＞
パープルのバランスボールは事務所内で存在感あり
Myバランスボールに変えて１０日程経ちました。効果の程を聞いてみると、脚に負荷がかかり脚の筋肉が痛いそうです。ダイエットには効果てきめんのようですね。腰痛にも効きますように！
写真だとあまり見えにくいですが、はっきりとした虹の右の方にもうひとつ虹があります。（赤い矢印のところです）
ここ２、３日で急に冷え込み冬らしい気候になってきました。
今日の給食には、根菜がたっぷり入った炊き合わせがでました。
今が旬のものが多い根菜には、体を温める働きがあります。米子市の子どもたちは、今日の給食を食べて、身体の芯からほかほかになっているはずです！この寒さも吹き飛ばせそうですね
＜今日の給食はこちら＞
市内の給食センターには毎日、給食の食材が運ばれてきます。米子市立学校給食センターでは、学校給食で使用する食材（給食用物資）の荷受けの業務は主にＧさんがしています。
朝は他の職員より１時間早く7時半に出勤し、早朝から運ばれてくる給食用物資の荷受けに対応しています。
業者さんから受け取った物資の数や状態を確認し、温度計で物資の温度が適正であるかを確認して納品します。
「納品する物資の数が合っているか、野菜などはいたんでいないかなどの確認作業に気をつかっています」とＧさん。安全安心な給食を提供するために給食センターで行う、一番大切な、一番最初のお仕事です。
※トップページにもスライド写真で紹介しています！ご覧ください
今日は、韓国の食文化を取り入れた学校給食が提供されました。崎津小学校には、民族衣装「ハンボク（日本ではチマチョゴリと言いますね）」を着て米子市国際交流員の申・ナリ(シン・ ナリ）さんが来校され、子どもたちと交流しました。現代風のかわいらしい色柄にアレンジされた「ハンボク」は、明るくてにこやかな申さんの雰囲気に合っていてとってもお似合いでした！
米子市の栄養士の先生方と申さんは、子どもたちに本場の味を味わってほしいという想いからたくさんの準備をしてこられました。 また、今日は調理員さんも普段より早く出勤され給食を作っていただいています。
この日の崎津小学校の様子もアップしています！ぜひ、ごらんください！こちらです
はじめまして、米子市学校給食会ホームページ担当者です！よろしくお願いいたします。
